藤村幸司
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氷点下の世界②流氷で遊ぶ
2013-01-24 Thu 12:19
先週、日本一寒い北海道・陸別町の取材を終え、大阪へ帰るべく空港に向かっていると、ミヤネ屋スタッフから一本の電話。

「流氷が接岸したので、そのまま網走に回って」

タイミングがいいのか悪いのか「網走地方気象台が流氷接岸初日を観測した」と発表したのです。寒気の影響で流氷が大きくなり、冬型の気圧配置による強い北風で沖合の流氷が早く南下したとか。平年より16日早く、去年より31日も早い接岸となりました。地元の方によると「流氷が来ると本格的に冷え込む」そうですが、観光の町網走にとっては「冬の主役」の到来に大喜び。

網走に着いたときにはすでに真っ暗でしたから、翌朝、明るくなったオホーツク海にびっくり、一面真っ白!見渡す限りの雪原のように見えるのが、すべてが流氷なのです。沖の方にはシャーベット状の波が押し寄せ、その場で盛り上がっていきます。太陽の光を受けると神秘的なブルーがかっても見え、大自然の作り出す壮大な芸術品にただただ唖然とするばかりです。

そんな流氷を散策したり、遊んだりできるツアーが毎年人気です。いつもより早い流氷接岸に、ガイドツアーの会社も準備に大忙しでしたが、私は取材と言うことで、一足先に今年の『流氷ツアー』を体験させてもらいました。ブーツと一体化した専用のドライスーツを着て、ハスの葉のように浮かぶ流氷の上を歩きます。さらに氷の海に入って流氷と戯れることまでできるんです。これは実に貴重な体験でした。生放送をご覧の方の中には「あんなことして大丈夫なのか」と心配された方もいたと思いますが、中継でもご紹介したとおり、専門のインストラクターが安全を確認したところだけで遊べますので、実はスーツが着られる身長140センチ以上の人なら誰でも参加できるんです。ただし、個人的に流氷に入るのは大変危険で禁止されていますから、くれぐれもご注意ください。

ちなみに流氷を下から見る『流氷ダイビング』もあるそうですから、ダイビングライセンスのある方は挑戦してみてはいかがですか?もちろん、船の上から『流氷クルージング』しても感動間違いなしです。中継が終わって見上げた暮れなずむ空と白いオホーツク海の美しかったこと、今でも目に焼き付いています。
北海道網走市

■協力・マリン&アウトドア TARTARUGA【タルタルーガ】
http://www.tar2uga.co.jp/snow/index-2.html

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氷点下の世界①日本一寒い陸別町
2013-01-20 Sun 09:25
北海道陸別町
午前5時、出発する大阪の気温は6度(もちろんプラスの)。すでに「寒い寒い」を連発していた私は、このあと氷点下30度にもなる日本一寒い町での取材には“決死の覚悟”がいりました。そして到着した北海道・陸別町、一番暖かいはずの昼過ぎにもかかわらず氷点下15度。ほんと、この時は震えあがりました。町の商店では冷蔵庫が冷えすぎで凍ってしまうからと、中に温風ヒーターを入れて温度調節をしていたり、家庭の窓は専用のシートをはるなどして3重、4重に。長靴や手袋も最初から2重になっているものも売っていました。気温は日が暮れ朝方にはどんどん下がり、温度計は氷点下28度にまで下がりました(公式には29度でした)。そんな極寒の町を取材していて、ふと不思議なことに気がつきました。もちろん寒いのですが・・・

「数字から想像していた、死ぬほどの寒さではない」

そう感じたのは、風がほとんどないからです。聞けば陸別の冬は風が吹かないのが特徴なのだとか。あの気温で風が強ければ、間違いなく固まってしまうでしょう。さらに、太陽が出ると気温は低いままでも暖かく感じるのです。日光のありがたさをしみじみ…。日本海側の豪雪取材では、曇った鉛色の空から雪が落ちてきて寒かったのですが、陸別の空は真っ青。冬の晴天率が高いんです。小学校に設置してある太陽光パネルは、夏場より1月、2月のほうが発電量が多いと聞いて驚きました。また陸別は酪農が盛んですが、牧場を経営するおじいちゃんからは「生まれ落ちたばかりの仔牛も、自分から太陽の方向を向くんだ」とも教えられました。風がなく天気がいいから、放射冷却で気温が下がるんですね。

そしてもうひとつ、町の皆さんの暖かさも、氷点下の寒さを和らげてくれました。お年寄りから子どもたちまで親切で純粋でした。今、町を挙げて来月2日~3日に開催される『しばれフェスティバル』の準備中。ミヤネ屋の中継を終えて帰ろうとしたら、小学生からも「しばれフェスティバルにも来てね」と声をかけられました。子どもまでもが宣伝マンです。ぜひまた陸別を訪ねたくなりました。いえ、決して寒さの体験ではなく、暖かいみなさんに再会するためにですけど。

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ミシュランの店をはしご
2010-10-21 Thu 20:06
あす関西版のミシュランガイド『ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011』が発売されます。レストランやホテルを☆の数で格付けしているガイドブックですが、掲載されているのはどこも“超”がつく高級店ばかり。これまでは「一生に一度行ければいいや」と思っていました。ところが、このたび何と!立て続けに2店舗、ミシュランの店のはしごをしてきました。とは言っても、新しいミシュランガイドには、1人5000円以下で食事ができる店にコインマークを付けるなど、庶民的な店が増えているからなんですが・・・

大阪の福島界隈は気軽に入れる居酒屋や焼き鳥屋が多いところ。ここに、あす発売のミシュランガイドで☆を獲得した焼き鳥店があります。『あやむ屋』です。素材にこだわり使うのは丹波地鶏、焼きは紀州の備長炭、塩は長崎・対馬の天然塩。こうくれば、おいしくないはずはありません。口に入れたときに広がるうま味と程よい歯ごたえが、たまりません。10本コースで2500円ならミシュランガイドの中でも“超”リーズナブル。これまでも人気の店でしたが、あす以降はさらに賑わいそうです。
あやむ屋

去年、初めて掲載された大阪・西天満の手打ちそば屋『なにわ翁』は、今年も☆を取りました。契約農家から取り寄せたそばの実を、その日の分だけ石臼で挽いて打ったそば。ちょうど今は新そばの時季とあって、口元に運ぶと深いそばの香りも楽しめます。モチモチした口当たりながら喉越しがよく「これぞホンモノ」を実感させます。普段食べているあのそばはいったい何モノかと思ってしまいます。ざるそば950円(十割そばはプラス200円)、葛かけきのこそば1,200円は大満足です。
なにわ翁きのこそば

そうそう、きょう『ミヤネ屋』でこのミシュランガイドの話題をお伝えした後、スタジオを出ようとしたら、出入り口のところでパイプ椅子に腰かけた若者がいました。最初、誰だかわからず「お疲れ様でした」と声をかけると、その若者はわざわざ椅子から腰を上げ「お疲れ様でした」と頭を下げてくれました。そのとき目があってびっくり!関ジャニの横山 裕くんだったのです。番組の最後にニューアルバム『8UPPERS』をPRをするためスタンバイしていたのですが、テレビで見せるはっちゃけた顔とは違った一面を見て、いっぺんにファンになりました。こんな心づかいができる横山くんだからこそ、多くのファンに支持されているんだと思います。この仕事をしていると実際、画面で見せる顔と普段の態度が別人のような芸能人にも出会います。でもどんなに売れっ子になっても裏表のない人ほど、ずっと人気者でいるような気がします。

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