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藤村幸司
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もしや、飲酒運転?
2007-03-04 Sun 00:00
すでに春の陽気。暖かくて、窓を全開にしてドライブしたら、さぞかし気持ちいいんでしょうが、花粉症の身、そうもいかず、きょうは今年初めて車にクーラーを入れました。

片側2車線の自動車専用道の追い越し車線を走っていると、前にノロノロの普通自動車。走行車線のほうがスイスイ流れています。そこで、指示器を左に出して、走行車線に移ろうとしたら、前の車が突然左に寄って、センターラインをまたぎます。

「こわ・・」と思いつつ、再び追い越し車線へ。でも前の車はスピードを上げるでもなく、カーブが続く道のセンターラインを行ったり来たり。幸い、近くに他の車はいませんでしたが、抜くに抜けずの状態。「もしかしていやがらせ?」「まさか酔っ払い運転?」と思いながら、一瞬のスキに走行車線からスピードを上げて抜きました。いったい誰?

そのドライバーは、かなり年配のご婦人。ま、はっきり言えば、おばあちゃんで、周りはお構いなしのようす。ハンドルにしがみつくような姿勢で、まっすぐ前だけを見て運転中でした。今やドライバーの10人にひとりが65歳以上だといいます。そういえば、私が更新に行ったときも、視力検査の台まで杖をついて、奥さんに補助されながら、ようやくたどりついたおじいちゃんがいました。

その奥さんによると、ご主人は実際にはもう運転はしないけれど、身分証明代わりに免許を更新しているということでした。大きなお世話ですが、ちょっと心配になって、試験場の職員の方に尋ねたところ、「運転免許に定年制はないので、あくまで本人の意思で返納しなければ、こちらからどうこう言えないのです」という答え。

あまり知られていませんが、高齢や健康上の理由で免許証を返納した人には『運転経歴証明書』という、見た目は免許証のようなカードが発行される制度があります。これが身分証明書として使えるんですが、いかんせん知名度不足。

その職員の方は「お年よりは、自分だけはいつまでも大丈夫と思っている。だから、家族や周りの人が返納を説得して欲しい」と付け加えました。
「75歳以上のドライバーには更新のときに、認知症検査をする」とか、「免許にも定年制を設けるべき」などの議論もあります。間違いなく私も高齢者になるわけで、制度があろうとなかろうと、自分の場合はどうするべきか、今から考えようと思います。いったんハンドルを握ると自分は安全運転をしていても、それだけでは安全ではないことを、あらためて感じました。みなさん、事故のないように・・・

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