FC2ブログ
藤村幸司
http://fujimurakoji.blog91.fc2.com/
World Wide Weblog
あの頃にタイムスリップ
2007-03-30 Fri 16:01
久しぶりの実家で部屋の整理をしていたら出てくる、出てくる、要らないものが。まるでタイムスリップしたかのように、今では使わなくなったもの、すっかり忘れていたものが、あの頃のままの姿で現れました。

20070330155316.jpg

【カラス口】二枚の鉄板の間にインクを注入して線を引く道具。ネジの調整によって線の太さを変えることができる。

【羽根ぼうき】図面の上の消しゴムくずや、鉛筆の粉を払う道具。

【雲形定規】雲のような形をした数枚セットの定規。曲線を描くために用いられ、複数を組み合わせて引きたい曲線を描く。

【自在定規】簡単に曲がるので、描きたいカーブが自在に作れる万能定規。

などなど・・・。これらは、私が小学3~4年生の頃、おこづかいをためてはコツコツ増やしていった道具の数々です。でも、小学生で製図とか、設計をしていたのではありません。これを描くためでした。

20070330155341.jpg


マンガです。

子どもの頃、近所に貸し本屋さんがあって、幼稚園までは『サザエさん』や『いじわるばあさん』『エプロンおばさん』などの長谷川町子作品を、小学生になったら、ジャンプやサンデー、マガジン、チャンピオン、キングなど少年マンガを片っ端から借りては読んでいたマンガ小僧でした。中でも好きだったのが、とりいかずよし先生の『トイレット博士』。小学3年生頃には、自分でストーリーを考えてマンガを描いていましたが、構図やキャラクターのデザインは、みんな『とりい流』でした。その頃は「将来、漫画家になる」なんて言っていた様な気がします。

こうやって当時の道具と古い原稿を目の前にすると、30数年前の自分がそこにいるような、なんだか恥ずかしい、こそばゆい気分です。夢は大きく変わりましたが、いくつになっても、何か目標に向かって走り続けられたら、どんなに素敵なことでしょうか。幼稚な漫画原稿を見ながら、あの頃の一生懸命さが、あらたな刺激になりました。


スポンサーサイト



別窓 | きょうの出来事 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
| アナウンサー・藤村幸司BLOG |
copyright © 2006 アナウンサー・藤村幸司BLOG all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/