FC2ブログ
藤村幸司
http://fujimurakoji.blog91.fc2.com/
World Wide Weblog
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 | top↑
長崎がマンガになった
2007-04-26 Thu 23:58
近くでテレビや映画の撮影があると、[いったい、どんなふうに描かれるんだろう」と気になりますよね。ところが、実際に作品になったとき、地元の人間にとってみれば不自然だったり、違和感のあるものも少なくありません。「おいおい、さっき眼鏡橋を渡っていたのに、次のカットではグラバー園にいるよ」とか、「なーんばしよっとね~」となどと変なイントネーションの方言だったりと。ただそれでも地元が紹介されるのはうれしいことです。

きょうは、そんな話ですが、映画でもテレビでもありません。マンガです。ビッグコミックス『美味しんぼ』の最新刊・第98巻は「日本全国味巡り・長崎編」。去年、作者の雁屋哲さんが長崎県内を取材されていたことは知っていましたが、いざマンガを読んでみて、びっくり。長崎本土はもちろん、壱岐、対馬、五島にいたるまで広範囲に、しかし実に細かいところまで取材され、また地元に対しても気を配った作品になっているのです。

マンガの中には私のお世話になった方や懐かしい顔もたくさん出ています。老舗カステラ店の工場長、郷土料理の研究家、ホテルのシェフに婦人会のみなさん・・・。知り合いを数えたらきりがないくらいで、読み進めながら、自分の歴史を振り返るようでもありました。考えてみたら、長崎には多種多彩な郷土料理が豊富で、ありがたいことに、ほとんどを『取材』として、いただいていたことにも気づきました。

「食は文化なり」とはよく言ったものです。マンガにでてくるものが、そこに行けば当たり前に食べられるものだけではありませんが、『美味しんぼ』を通して、長崎の味をテーマに旅してみようという人が増えればと願います。長崎には海の幸も、山の幸もいい食材がたくさんあります。東京の高級な店に行くと、「これは五島の・・・」「こっちは島原の・・・」と言って、とてもありがたそうに、もったいぶって出されます。地元にいると気づかないんですがね・・・。『美味しんぼ』のおかげで、改めて、長崎の食文化ってすごい!と認識した次第です。

スポンサーサイト
別窓 | つぶやき | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
| アナウンサー・藤村幸司BLOG |
copyright © 2006 アナウンサー・藤村幸司BLOG all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。