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藤村幸司
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こんな疑似体験いかが?
2007-09-29 Sat 11:06
きのう、疑似体験ツアーについて書きましたが、そこまでしなくても、最近では、マニアックなゲームが増えていて、バーチャルの世界でなら、簡単にあこがれの世界を味わえるようになりました。プロ野球の監督、格闘家、アイドル歌手、政治家、電車の運転士・・・、誰でもコントローラーさえ握れば、疑似体験ができます。さすがに私のあこがれ『ミュージカル舞台体験ゲーム』なんて存在しないでしょうが・・・。

一時期、はまっていたのが、競艇のバーチャルゲーム。ピットアウトから、コース取りの駆け引き、大時計を見ながらのスタート、一瞬の判断が求められる旋回、さらにはエンジンやプロペラの調整まで、あたかも自分が選手になったような視点で楽しめるのです。これは、よくできていてイメージトレーニングとして利用しているという、本物の選手もいるほど。

しかし、これも実体験には勝りません。かと言って、素人がレースに出場することはできませんので、その体験をさせてくれるのが、『ペアボート』です。遊園地のカップルで乗るボートではありません。これ、全国の競艇場がファンサービスの一環として行っていて、前にファンが、後ろにプロ選手が乗って操縦する2人乗りのボートのことです。2人乗りだという以外は、本物の競走用ボートと同じで、ファンがハンドル操作をすることもできます。

レースでは時速80キロほど出ますが、ペアボートでは、せいぜい50~60キロ。それでも視線が水面スレスレで、さえぎるものがないなので、体感的には、その数倍。ジェットコースターに乗っているスリルが味わえます。また競艇のボートには座席も安全ベルトもありませんので、両足を開いて、自分の力でボートに体を固定しておかないと、旋回する時に飛ばされそうになります。ですから、2周もしてボートを降りると、もう足はガクガク。これに乗ったあとは、「へたくそー」とか「何で、そこで差さないんだー」といった、それまでレースを見ながら飛ばしていた野次が言えなくなりました。選手はすごい!

このペアボート試乗会は、全国の競艇場で行われています。ホームページや場内告知などでチェックして、チャンスがあれば、是非体験してみてください。ちなみに長崎県の大村競艇場では、10月は8日、27日、28日に実施されるようです。操縦してくれる地元の選手とのふれあいのチャンスでもあります。そして何と言っても、船底から直接伝わってくる水面の感覚、頬に受ける風、エンジンの轟音は、バーチャルでは、けっして体験できません。また選手しか見られない競走水面から見るスタンドの風景は新鮮で、感動しますよ。

ペアボート - コピー
20年前・ペアボート初体験



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