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藤村幸司
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日本史はおもしろい!?
2008-02-15 Fri 02:10
神奈川県の県立高校では、2013年度に予定されている新学習指導要領の実施に合わせ『日本史』が必修科目になるそうです。この試みは都道府県としては全国初なんだとか。それにしても、今の高校の『地理歴史』は世界史が必修で、日本史と地理は選択になっているとは知りませんでした。私たちの時代は、日本史も世界史も、地理も倫社も政経も公民も、みんなやったのに・・・。

自分で言うのもなんですが、私は日本史の成績は良かったです。数少ない得意科目でした。でも今になってみると、それはいわゆる『詰め込み』以外の何物でもなかったことに気づきます。一所懸命、暗記しただけでしたから、体系的にはほとんど分かっていませんし、即席で覚えた知識なんて、テストが終わったとたんに海のもくず。

そんな私が最近、歴史の本を読んでいるのですが、知らないこと(正確には、学生時代は必死に覚えたけど、とっくに忘れてしまったことも多く含まれています)ばかりで新鮮です。歴史の本といっても、幅が広いのですが、時代は幕末期。それも、天璋院篤姫に関するものです。

もう、お分かりでしょうが、NHKの大河ドラマ『篤姫』がきっかけです。これまで大河ドラマには、何度も挑戦しながら2~3回で挫折していた私。今年は、山口祐一郎さんや光枝明彦 さんといった、大好きなミュージカル界のスターが出演されるので、それを楽しみに見始めたのですが、完全にストーリーにはまってしまいました。今は毎週日曜日が待ち遠しくて待ち遠しくて。

意思が強く、天真爛漫で、あっけらかんとした性格の篤姫は、宮崎あおいさんにぴったりですし、シャイで熱血漢の尚五郎を演じる瑛太さんが、またいい。先週、自害してしまいましたが養育係・菊本役の佐々木すみ江さんも最高。さらに長塚京三さん、樋口可南子さん、高橋英樹さんなど、これでもか!というくらいの存在感のある役者さんが勢ぞろいしています。悔しいけど、さすがNHK。

原作は、宮尾登美子さんの小説ですが、先に読んでしまうとドラマの楽しみがなくなるので、それは後のお楽しみにして、今はドラマのストーリーが、どこまでが演出(フィクション)で、どこまでが史実(ノンフィクション)なのかを確認するために、歴史の関連本を読んでいるのです。また、ドラマでは描ききれない歴史背景を知るのもおもしろいものです。ドラマを見ているので、難しい歴史の本も頭に入りやすいのがいいところ。阿部正弘と島津斉彬の関係性が書かれた文章でも、「あっ、草刈正雄と高橋英樹ね」とか思いながら読めば分かりやすいのです。

やはり日本史なんて、年号やことばを丸暗記するのではなく、こうやって学んだ方が、ためになるなぁ・・・と、今さらながら思うのでした。


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