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藤村幸司
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もう、そんな季節ですね
2008-02-18 Mon 14:23
長崎県佐々町に住む方からのメールに、「こちらではシロウオ漁が始まりました」と書いてありました。町を流れる佐々川のシロウオ漁は、早春の訪れを告げる地元の風物です。この時季になると、新聞やテレビ各社がこぞって報道し、私も長崎時代は毎年、シロウオのニュースを読んでいた覚えがあります。

体長4~5センチ、透きとおった体をピチピチさせている新鮮なシロウオ。その食べ方は『おどり食い』が定番です。でも私は、これが苦手。ある取材のため地元の国民宿舎に泊まった時のこと。たまたま、その時季だったため、役場の方が気をつかって、スタッフ一同に獲れたてのシロウオを差し入れしてくれました。数十人分ですから、かなりの量です。まとめて大きな桶の中で、うじょうじょ飛び跳ねています。

それを見ただけで腰が引けた私。でも、せっかくの厚意を無にしてはいけないと、恐る恐る1匹を口にしたのですが、舌の上で動いた瞬間に吐き出してしましました。周りからは「噛まずに、のど越しを楽しめばいい」と言われても、のどに通す勇気がありません。生きたまま食べるなんて、なんと殺生な・・・と。

それならば「ポン酢にしばらく漬けてみると、動かなくなるから食べてみたら」とアドバイスされたのですが、それはそれで、今度は死んだものを口に入れるのが気持ち悪くなって(バカバカしいのですが)、結局ダメでした。スタッフの中には、まるでところてんでも食べるかのようにズルズル音を立てて食べる豪傑もいましたけど。

ところで、私は佐々川のシロウオのニュースに接するまでは、『シラウオ』のことを、九州では『シロウオ』というのかなという程度に思っていたのですが、実は、この両者はまったくの別モノ。『シロウオ』はスズキ目ハゼ科シロウオ属で、漢字で書けば『素魚』、一方『シラウオ』はサケ目シラウオ科シラウオ属、漢字では『白魚』なのです。ただし、どちらも悪いことに?『おどり食い』にするんだとか・・・。


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