藤村幸司
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やっぱりのプロ転向にエール
2008-10-31 Fri 22:22
つい先ほど、福岡のロケから帰ってきたところで、「柔道の石井慧選手プロ転向へ」のニュースを聞きました。きょう、全日本柔道連盟に強化指定選手の辞退届けを提出したそうです。これには驚き2割、やっぱり8割といったところでしょうか。

今月10日、国士舘大学主催の凱旋パレードで石井選手に会った時のこと。その日、沿道からは「柔道やめないで」の声も飛んでいました。総合格闘技転向に関する質問については大学側が完全シャットアウトの状況でしたが、私は石井選手に「やめないで」と言われていたけれど、どうするのか聞いてみたのです。すると、人なつっこいあの笑顔で「それは、今は言えません」と話しながら、私の目を見て、意味ありげに数回うなづいたのです。何度か石井選手を取材していますが、彼は上手に嘘をつけない人。その数日前には「卒業に向け学業に専念する」という会見も開いたばかりでしたが、この時すでに心は固まってるんだと確信しました。

その後、23日の秋の園遊会では、「次のオリンピックは目指しません」ときっぱり天皇陛下に答えていましたし・・・。さまざまな制約があって、これまで正直に話せなかったのは石井選手にとっては辛かったと思います。もちろん、この決断は柔道界にとっては残念なニュースですし、批判もあるでしょうが、これで自分の決めた道を堂々と進めると、本人はほっとしているかもしれません。ただ、事あるごとに石井選手をかばってきた斉藤仁監督は、どんな思いなのかが気になりますが・・・。でもこうなれば、夢に向かって船出した石井選手に精一杯のエールを送りたいと思います。まだ21歳、がむしゃらなチャレンジ大いに結構なことです。

石井&内柴
【画像は10日の国士舘大学での報告会で内柴選手と】

9月11日ブログ・おもしろ発言封印と言いながら


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ぼちぼちいこか
2008-10-23 Thu 16:13
♪散歩しましょう 御堂筋でも 梅田からナンバまで~

一夜明けても、頭の中ではグルグルと、この歌詞が回っています。実は昨晩、ライブに行ってきました。その名も『有山じゅんじと上田正樹フューチャリングくいだおれ太郎ライブ』

先日、タレント宣言した“くいだおれ太郎”のデビューと、上田さん、有山さんの新しいアルバムの発売を記念して開かれました。100人限定ライブでしたが、いやー、盛り上がりました。この二人(&太郎)のライブは、7月のくいだおれ閉店日以来。あの時は、しんみり聴きましたが、昨夜は同じ曲でも、なんだか違った印象。うきうき、わくわく楽しめました。

それにしても上田さんが59歳、有山さんが55歳なんですが、めちゃくちゃかっこいい!「R&Bやとか、ソウルとか、ブルースとか、そんなジャンルは関係ないねん。大事なのは(グーで胸を叩きながら)ココ=心やねん」という上田さん。くっー!しびれます。それは、われわれの仕事にも共通すること。自分の胸にも刻みました。

幸せなことにライブの後、上田さん、有山さんにお会いしました。「今後は太郎を含めた3人でワールドツアーや」と、冗談とも本気とも思える話をしてくれましたが、気さくで楽しく、そしてジェントルマンなお二人。こんなふうに、年を重ねたいものだとつくづく感じたのでした。



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八百長裁判を傍聴して
2008-10-05 Sun 23:59
東京地裁
3日金曜日は、始発の新幹線で東京へ移動。週刊現代の大相撲八百長疑惑記事をめぐる訴訟の取材でした。この日は、横綱・朝青龍が原告本人として、出廷するというのです。現役の、それも横綱が裁判に出るのは前代未聞のこと。注目度も高く、東京地裁の正面玄関前は、テレビカメラ数十台。別の入り口にも報道陣がびっしり詰めかけ、始まる前から早くも各社、戦闘モードといった感じでした。

はじめに、被告(週刊現代を発行する講談社)側の証人として、元小結の板井圭介さんが証言台の前に・・・。グレーのスーツ姿で入廷。時折、持ってきたペットボトルの緑茶を飲みながら、汗をふきふき証言しました。最初は板井さんの経歴を確認する弁護士に対して、ぼそぼそと「はい」と返事をくり返していたのですが、「経験上、八百長はありましたか?」との質問には、それまでとは違ったはっきりとした口調で「ありました」と答えました。そして、かなり具体的に、生々しく、その手口を話し始めました。「全体の75~80%は八百長」と言うのですから驚きです。

ここまでは、講談社側のペース。しかし原告・相撲協会側が巻き返しに出ます。91年秋に引退した際、年寄・春日山を襲名する申請をした板井さんに対して、理事会が否決した事実を持ち出します。そのために廃業となった板井さんに、「その時の気持ちはどうでしたか」と質問。板井さんは「当時は正直、頭にきました」。するとすかさず協会側は「その恨みがあって証言しているのではないか」と突っ込みます。傍聴席も息をのみ、緊張感が高まりました。

さらに「証人になることで講談社から謝礼をもらっていますか」との質問。板井さんはすかさず「一銭ももらっていません」ときっぱり。ならばと、協会側は「板井さんの現役当時のことではなく、記事に書かれていることが事実なのか、証明できるか」と詰め寄り、攻めの手を休めません。これには引退してしばらくたつ板井さんは、返答につまりました。こんなこと言ったら怒られるかも知れませんが、大相撲の取り組みを見ているより、緊張感のあるやりとりでした。

板井さんに続き、記事を執筆したフリーライターの武田頼政さんが証言したあと、法廷内の証人席の一人掛けのいすが移動され、3~4人掛けの長いすが用意されました。いよいよ横綱・朝青龍の登場です。

水色の羽織姿で入廷、我々傍聴席の方を見て、にやりと笑って席につきました。しかし、八百長に関するすべての質問に対して「知りません」「わかりません」「聞いたことがありません」「やっていません」と、短く否定するだけ。でも、たたみかけられる質問にイライラしているのが伝わってきた、そのとき。

「稽古をしていないと言われてますが、自分では十分だと思いますか」と問われ、切れました。「それは関係ないでしょ」「なんで、あんたにそんなこと答えないといけないんだ」と語気を強め、あきれ顔の講談社側の弁護士から「反対尋問とはそういうものですから」とたしなめられる一幕もありました。

ただ講談社側は、新たな決定的証拠を突きつけるわけでもなく、攻めあぐんだ印象でした。板井さんのときの緊張感はなく、傍聴席や裁判官からも時折、笑いが出るほど。フリーライターの武田さんも、情報源を明かしていないので、この裁判でどこまで真実が解明されるのか、不透明のままとなりました。

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個室ビデオ初体験
2008-10-04 Sat 23:59
世の中、いろんなことが起こっています。情報番組のリポーターをしていると、なかなかパソコンの前に座る時間もなく、ブログの更新もままならない日々です。待っていてくれるありがたいみなさま、申し訳ありません。毎日、バタバタしていて気がついたらもう10月でした。長崎の友人から3日の夜に「くんちの庭見せ始まったよ」とメールをもらって、「もう、そんな時期か」と改めて感じた次第なのです。ちなみに“庭見せ”とは、毎年10月7日から3日間行われる秋の大祭・長崎くんちを前に、祭りで使う衣装や道具を庭先に並べてお披露目する行事。これで一気に街中がくんちムードに染まります。長崎時代は、10月に気づかないことなどありえなかったのですが・・・。

いろいろあったこの1週間、月曜と火曜は『NEWSアサ漬け』担当で午前4時半起床。10月1日、水曜日は少しゆっくりできるはずでしたが、早朝、大阪・ミナミの個室ビデオ店の火災で叩き起こされました。失火だと思われていた火事は、その日のうちに放火と判明、容疑者が逮捕されました。15人もの命を奪った犯罪の理由が「生きていくのが嫌になり、火を放った」というのですから、あまりにも身勝手でひどすぎます。その当の本人は一番に逃げ出して無事だったのですから、現場でリポートしながらもムカムカするほど腹が立ちました。

一方で、それまで“個室ビデオ”など利用したことのなかった私は、現場近くの同規模の別の店に入ってみました。これまで、なんとなく淫猥なイメージを抱いていたのですが、その店はその辺のレンタルビデオ店よりも洗練された印象で、明るくてきれい。DVDコーナーには、アダルトものがメインながら、目立つ場所には普通の映画やバラエティもあります。

ソファベッドやリクライニングシートなど希望の部屋を指定して、いざ個室へ。報道されているように、狭い通路の両サイドに外開きのドアがずらり。私はビジネスホテルに泊まった時でも、廊下でエレベーターが右か左かが、分からなくなるほどですから、こんな造りでは、とっさに出口に向かう自信はありません。この店はまだシンプルな構造で、左右どちらでも出口につながっていましたが、放火された店は袋小路で迷路のような複雑な部屋の並び。まさかの時の危険度はさらに高いはずです。

ビデオ試写室
部屋の中は、天井まで壁で区切られていて、完全な個室。2畳ほどあって、ソファベッドや大型テレビが備えられています。この店の場合、個室のドアもテレビ局のスタジオのドアに似た防音型で、室内の説明書きによると、ヘッドホンなしでも外に音は漏れないとのこと。「普段より大きな音量でお楽しみください」とあります。それぞれの部屋に火災報知機と換気扇、明かりも自在に調整できます。シャワー設備もあって、ブランケットの貸し出しもあって、1晩2000円前後なら、正直「仮眠するには最適、利用したい」と思いました。

視界も音も、部屋の外と完全に隔離されるのはプライバシーには充分ですが、一方で災害が起きた時のことを考えると恐ろしくなりました。現在は、あくまで宿泊施設ではないという立場での消防対策なのでしょうが、やはりビジネスホテル並みの規制や指導、教育は必要ではないのでしょうか。そのあと、約10店ほど別の個室ビデオ店も見てきましたが、中にはかなりお粗末な店も・・・。火事が起きたら一気に火が回りそうな造りや、通路に物があふれ、通るのも大変な店など様々。今後の検証や見直しに注目したいと思います。安さと危険をてんびんにかけるわけにはいきません

その翌日、身柄が地検に移される際に警察を出る小川容疑者を見ました。やや目はうつろながら、うつむくこともなく堂々と前を向いている姿。狭い部屋で煙に巻かれて人生を終えた犠牲者のことを思うと、さらに憤りは高まりました。

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