藤村幸司
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ごきげん!映画『マンマ・ミーア!』
2009-01-30 Fri 23:56
これこそ「待ちに待った」というのでしょう。ミュージカル映画『マンマ・ミーア!』が、ようやく日本にやってきました。2年ほど前、制作が発表されたときからワクワクドキドキ。そして去年7月には欧米をはじめ世界各国では、とっくに公開されていたのに・・・。噂だけを耳にしていて、まだかまだかと待っていました。そして世界で最後に、夏の映画にもかかわらず、真冬の日本で、きょう待望の公開初日を迎えたのです。

というわけで、どしゃ降りの中、たった今レイトショーを観てきました。この映画は、言わずと知れたABBAの曲を使った“ジュークボックス・ミュージカル”を映像化したもの。このブログでも何度も書きましたが、私の大好きなミュージカル作品のひとつで、舞台版は日本の劇団四季をはじめ、アメリカ・ブロードウェーでも、イギリス・ウエストエンドでも幾度となく観てます。はたして映画は、舞台では限界のあるエーゲ島の小島の風景や、物語の奥行きを、どんなふうに見せてくれるのか?そして何より、作品の持つ魅力をしっかり表現しているのか?やや心配しながら座席に腰をおろしました。

でも始まってしまえば、そんな細かいことなど考えず、ABBAのナンバーに身をゆだね、とことん楽しんでしまいました。途中で何度も“拍手”しそうになりましたし、知っているフレーズは口パクで歌っていたり、自然と体でリズムを取っていたり。今も、ABBAのナンバーが頭の中で鳴り響いています。映画ならではの味付けや演出はありましたが、作品の持つテンポとリズム、ノリノリ感は舞台版そのまま。それもそのはずで監督は舞台版を演出したフィリダ・ロイド。これが長編映画初メガホンだとか。さらに振り付けも舞台版を手がけたアンソニー・ヴァン・ラーストです。

私が今まで観たドナ(主役)の中では、一番の年長であるメリル・ストリープですが、さすが。パワフルながら繊細なドナ像を作り出していました。またソフィ(ドナの娘)のアマンダ・セイフライドは、まさにソフィのイメージ通りです。元気でかわいい。舞台版で一番好きなシーン“♪ヴーレ・ヴー”も、一緒に腰を振りそうになりましたし、舞台での名物カーテンコールも用意されていて、舞台を見慣れているファンも納得するでしょう。エンドロールが流れ、終わるのが寂しくなった映画はこれが初めてかもしれません。

最近、時間がなくて映画はDVDで観ることも多くなっていたのですが、、やはりこの作品は、大スクリーンで、大音響で観るのが一番です。実はきょう、無理して初日に映画館に行ったのは、ちょっと元気をもらい気分だったから。同じように、近頃、充電不足の人、ぜひ映画館へ。パワーをもらえますよ。帰り際に「サントラ買おう」とか「明日も見に来よう」という声をたくさん聞きました。

DATA
映画『マンマ。ミーア』原題:Mamma Mia!
2008年アメリカ映画
監督:フィリダ・ロイド
脚本:キャサリン・ジョンソン
振付:アンソニー・バン・ラースト
出演:メリル・ストリープ/ピアース・ブロスナン/コリン・ファース/
ステラン・スカルスガルド/アマンダ・セイフライド/ドミニク・クーパー/
ジュリー・ウォルターズ/クリスティーン・バランスキー
上映時間:1時間48分



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仰天!まことちゃんルーム
2009-01-28 Wed 15:43
先日は、大阪にある“そっくりホワイトハウス”に行ってきましたが、びっくり仰天度では、こちらの建物が、その上をいきそうです。『まことちゃん』や『漂流教室』で知られる漫画家の楳図かずおさんが、内装デザインを手がけたという賃貸マンションの一室。楳図さんといえば、東京・吉祥寺に新築した赤白ボーダー模様の自宅(通称:まことちゃんハウス)が景観を損ねるとして、近隣住民2人から外壁撤去を求めて訴えられ話題となりました。裁判は先ほど東京地裁で判決が言い渡され、住民の請求を棄却しました。

一方、まことちゃんマンションは、大阪市西区にあって外観は、ごく普通なんですが、部屋に足を踏み入れてびっくり!基本的な壁や床の色遣いは、やはり“赤と白のシマシマ模様”。各部屋への入り口はあの“ビチグソ”デザイン。ベッドルームは、離れて見るとまことちゃんの顔になっています。お風呂は、ガラス張りで、ミラーボールが回り、真っ赤な照明まで・・・。一見、ぶっとんだ部屋で、楳図ワールド全開です。
まことちゃんルーム

遊園地のようでワクワクする部屋なのですが、「実際住んだら、落ち着かなさそう」とも感じました。でも不思議なことに、30分もいれば妙にしっくりきて、落ち着いてくるのです。壁の黄色や赤白も、違和感がなくなり、逆にパワーをもらえているような気にもなりました。住人のご夫婦が、「この部屋はリラックスできるし、楽しい」と話した意味が分かるような気がしました。その内装を生かすために、家財道具をごちゃごちゃ置かず、空間がゆったりしているのも、落ち着く理由なんでしょうが。

ダイニングルームの白い壁には、まことちゃんの壁画が描かれています。楳図さんが直々に訪れて描いたものだそうです。これを独占できるなんてファンにはたまりませんね。
まことちゃん壁画

住み心地には満足しているというご夫婦ですが、唯一困っているのが、エアコンを取り付けるスペースがないことだとか。楳図さんのデザインには、エアコンスペースが頭になかったようで、今はファンヒーターで暖房していますが、夏はどうなるんでしょうか・・・。


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舞台は楽し~ソング&ダンス 55ステップス
2009-01-25 Sun 00:03
この10年近くは、劇団四季が新作を発表すると聞けば、スケジュールが合えば開幕初日に、それがかなわなくとも、数週間の内には必ず1回目の観劇に訪れたものです。ところが、この1年あまり、さまざまな事情でそうもいかず、やや出遅れ気味が続いています。そんな思いの中、去年10月に開幕し、東京公演は3月29日に千秋楽を迎えることも発表された『劇団四季ソング&ダンス・55Steps』をようやく観てきました。
四季劇場秋55Steps

ソング&ダンスとは、劇団四季が節目節目の年に上演していて、文字通り“歌と踊り”満載のショー。今回は劇団創立55周年ということで『55ステップス』というタイトル。『ライオンキング』や『オペラ座の怪人』、『昭和の歴史3部作』など、四季のレパートリーを中心に曲を集め、新たな演出や振り付けで再構築したいわば”ミュージカルのおいしいところ詰め合わせ”の舞台です。20年前の『35ステップス』はCDでしか知りませんが、45周年のソング&ダンス第1弾『劇団四季ソング&ダンス~ミュージカルの花束~』以降はすべて観ていて、ミュージカルファンにとっては、どれもご褒美のような作品。とにかく今まで観た大好きなミュージカルナンバーが次から次へと出てくるんですから。

今回は1幕と2幕、合わせて2時間余り、息つく暇もありません。舞台装置も照明も、役者の衣装も、これでもかか、これでもかとテンポよく変化し飽きさせません。「舞台袖は、戦場だろうな」と想像するのもつかの間、全てを忘れて舞台に引き込まれていきました。オープニングは『アプローズ』から♪ようこそ劇場へと、♪アプローズ。ヴォーカルパートの後ろでは、バレエのバーレッスン風景。役者たちの日々の過酷な稽古の積み重ねが55年の歴史を支えたんだと思えて、さっそくウルウル。

そのあと、『アイーダ』のナンバーが3曲。今回の舞台では、衣裳や小道具を入れる“ボテ”と呼ばれる箱が、あらゆるシーンで効果的に使われているのですが、あのアイーダのラストの感動的な場面でも、ボテを使った演出で魅せてくれます。この日はヴォーカルパートが、実際にラダメスとアイーダを演じていた阿久津さんと井上さんでしたから、なおさらジーン。

そのあとは『ライオンキング』のナンバーから2曲。♪早く王様になりたいが、コメディタッチのボクシングシーンにアレンジされいて、楽しめました。サバンナの子ライオンの場面の曲のはずが、そんな楽しい演出にもぴったりはまっていて、ゲラゲラ。

と、ここまではまだ序盤。ただ、こんなふうに書いていたらきりがないのでこのへんにして、ぜひ実際の舞台で味わってみてください。言うまでもなくミュージカルファンは必見、初心者には、ミュージカルの魅力の一端を感じてもらえるはずです。55周年の記念ですから、いつまでも観られるわけではないのですが、東京のあとは、名古屋と大阪での上演が決まりました。たぶん、私もまたどこかで観に行くと思います。

今回、あれやこれやとミュージカルナンバーを聞いていたら、「また観たい!」衝動がムクムクと・・・。特に♪ブエノスアイレスを聞いたら、無性に『エビータ』を観たくなりました。でも2007年の全国公演以来、上演されていないのです。再演を望みつつ、マドンナが演じた映画版のエビータでも観ようと帰宅したら、去年から予約していた劇団四季のDVD・昭和の歴史3部作『李香蘭』『異国の丘』『南十字星』が届いていました。なんというグッドタイミング!
観なければ

しばらくはこれで楽しむとしましょう。そう言えば、『宝塚BOYS・再演版』のDVDも、まだ観ていなかったのを思い出しました。これを合わせて、しばらくはあの感動をもう一度、いやもう四度となりそうです。

劇団四季55steps

DATA
『劇団四季ソング&ダンス 55ステップス』

2008年10月4日(土)~2009年3月29日(日)四季劇場[秋]

構成・振付・演出:加藤敬二
1月22日キャスト【ヴォーカルパート】
阿久津陽一郎/芝 清道/李 涛/
井上智恵/早水小夜子/秋 夢子
【ダンスパート】
西尾健治/萩原隆匡/松島勇気/徳永義満/斎藤洋一郎/
大塚 俊/朱 涛/水原 俊/大空卓鵬/加藤久美子/
駅田郁美/杏奈/須田綾乃/柴田桃子/恒川 愛/
坂田加奈子/今 彩乃/斉藤美絵子/泉 春花



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舞台は楽し~スーザンを探して
2009-01-24 Sat 11:52
去年7月『ミュージカル デュエット』以来の、保坂知寿さん出演、復帰第2弾となる『ロックミュージカル スーザンを探して』。大好きな保坂さんに加えて、これまた吉野圭吾さんも出演となれば、「何があろうと見逃すわけにはいかない!」とばかりに、東京・日比谷のシアタークリエに行ってきました。
クリエ・スーザン

84年、マドンナが主演した映画『マドンナのスーザンを探して』を、アメリカのロックバンド、ブロンディのヒット曲で構成し、ロンドンで舞台化された作品。ABBAの『マンマ・ミーア!』で有名になった“ジュークボックス・ミュージカル”というやつです。

ありふれた生活にうんざりしていた、保坂さん演じる普通の主婦・ロバータは、「スーザンを探している」という新聞の個人広告を見て、ロマンティックな恋を想像し、自由奔放な女・スーザン(真琴つばさ)に憧れていきます。ところが、ふとしたことで事件に巻き込まれ、いつのまにか自分がスーザンになってしまう・・・という物語。きっかけの広告を出した恋人・ロックバンドのジェイが吉野さんの役どころです。

全体的な仕上がりには、◎(二重丸)の評価はしにくいものの、さすが!の保坂さん、吉野さん。どんな役をもこなしながら、しっかり自分のカラーも表現してしまうのが魅力です。半年ぶりの保坂節♪にしびれました。山路和弘さん、杜けあきさんの存在感と、安心感、ゴング桑田さんの迫力にも圧倒されました。アンサンブル陣も光っていました。中でも初めて名前を拝見した上口耕平さん。去年、大学を卒業したばかりの23歳。ダンスのキレがいいし、目鼻立ちくっきりの顔と、豊かな表情は舞台向き。今後の活躍に期待大!です。

それから、私が観劇した、きのうの公演には、終演後にスペシャル企画がありました。真琴さんと吉野さんのミニトークショー。これは、チケットを取った後に決まったイベントなので、それはもう宝くじに当たった気分。実は今年4月の『ミュージカル・レビュー DOWN TOWN FOLLIES Vol.6』でも終演後に吉野さんのトークショーがある回があって、先行発売、一般発売と、さまざまに手を尽くしたもののゲットできず、落ち込んでいただけに、嬉しさ倍増。トークショーでは、二人が創作した?スーザンとジェイの出会いのシーンが演じられたり、舞台での裏話やエピソードなどが語られ、楽しいひと時でした。こんな企画、ファンにはたまりませんよね。

それから、保坂さんの復帰第3作も決まりました。これが、すごいことに・・・。ついに、山口祐一郎さんとの共演です。劇団四季の看板だった二人。いつかまた共演することを期待していましたし、間違いなくその時が来るとは思っていましたが、こんなに早く実現するとは。聞いた瞬間は、身震いしました。その作品が『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』の脚本・作曲のコンビの最新ミュージカル『パイレート・クイーン』だというのですから、さらに期待は高まります。今年11月28日開幕だそうで、これもまた「何があろうと見逃すわけにはいかない!」です。

スーザンを探して
DATA
『スーザンを探して』
2009年1月6日(火)~3月5日(木) シアタークリエ

[スタッフ]演出・翻訳・訳詞:G2
[キャスト]保坂知寿/真琴つばさ・香寿たつき(Wキャスト)/加藤久仁彦/
吉野圭吾/コング桑田/藤林美沙/馬場徹/杜けあき/山路和弘/他




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大統領のイス
2009-01-20 Tue 13:15
「チェンジ=変革」を掲げて第44代アメリカ大統領に当選した民主党のバラク・オバマ氏が、いよいよ20日(日本時間21日)に就任します。現地はすでに大騒ぎのようですが、なんと!!この私はホワイトハウスにある大統領執務室に行ってきました。さらに、あろうことか“大統領のイス”にも座ってきたのです。
執務室

といっても、もちろんアメリカ・ワシントンのではなく、東大阪市にあるホワイトハウスの大統領のイスなのですが・・・。実はここ、装飾建材メーカーの(株)ミカミ工業のショールーム。自社製品を使って、1984年に本物の3分の2サイズのそっくりホワイトハウスを作ったそうで、地元では有名な建物。外見だけでなく、エントランスホールから大統領執務室、レセプションルームまで細かく再現。アメリカまでロケに行けないテレビドラマの撮影にも使われているほどです。

そんな東大阪ホワイトハウスで、きょう、ひと足先にオバマ大統領の就任式が行われました。何のことはなく、歴代大統領の等身大人形に、台車に乗せて運ばれてきたオバマ人形が加わっただけなのですが、大勢の報道陣が集まりました。ほんと、大阪人はどこまでも、おもしろいことが好きな人種です。右手をあげ笑顔のオバマ人形は、まるで「Yes we can」と言っているよう。ちなみに、このそっくり人形もミカミの自社製、強化プラスチックでできています。
ホワイトハウス

さらに、イベントは悪ノリ?状態。オバマ氏が阪神タイガースのハッピにメガホン姿で再登場。社長が大の阪神ファンだそうで、関西では、これがないと締まりませんと言わんばかり。最後に社長がひとこと・・・「これだけマスコミが集まってくれたら宣伝効果バツグンや」とは、さすが浪速の商売人、恐れ入りました。
阪神オバマ

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あけましておめでとうございます
2009-01-01 Thu 00:00
2009年が幕を開けました。フリーランスとして本格的に再スタートを切った去年は、20年以上のアナウンサー生活の中でも、激動かつ充実の日々でした。さらに精進し、もっと楽しく、濃い1年にしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

そして、皆さんにとっても素敵な1年でありますように。

去年(こぞ)今年(ことし)
貫く棒の
如きもの

高浜虚子

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