藤村幸司
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サルの名所にサルおらず・・・
2009-09-25 Fri 18:54
きょうは取材のため、大阪府箕面(みのお)市にある箕面山へ行ってきました。山と言っても、街からも近く、関西人には、“サルと滝と紅葉”で有名なところです。特に一帯に生息するニホンザルは、国の天然記念物に指定されていて、私などは「箕面」と聞けば、一番にお猿さんをイメージするほどです。ただ、観光客などがお菓子やエサを与えるために増えすぎて、今や、適正とされる数の3倍にもあたる600頭に上ると言います。そのために農作物を荒らしたり、観光客を威嚇したりする問題が起きているというのです。
サル看板
そこで箕面市は、抜本的な対策が必要と判断し、きょう市議会で「ニホンザルへの餌やり禁止条例」を可決、来年4月に施行することになりました。違反者には1万円以下の過料が科せられます。地元の皆さんにインタビューすると、おおむね「条例やむなし」という意見でした。とにかくマナーの悪い観光客がいるのも事実で、そんな長年の積み重ねが、サルと人間の境界線をあいまいにしてしまったのだと思います。

ただし、行政にも責任があります。そもそも55年前、観光客を呼び込むために、野生のサルの餌付けをはじめたわけですし、今は「自然に返す」と言いながら、「餌を与えないように」と記した看板は道路の途中に小さな文字で書いていてあるだけ。あれでは運転中には見えません。確かに観光地周辺にも注意書きはありますが、サルが出てくるのは道路の途中が多いので、知らずにエサを与えている人も多いようです。

「いずれにしても、もとからサルが悪いのではなく、人間がそうしてしまった」とつぶやいた土産物店のおかあさんの言葉が耳に残ります。野生動物の世界に人間が入り込み過ぎると自然を壊してしまうことは間違いありません。かわいいからと、ついついエサを与えてしましそうですが、これからは罰金もありますから、くれぐれもご注意ください。

でもきょうは、3時間ほどの取材中、まったくサルには出会えませんでした。まだ山にエサが豊富なことと、ちょうど繁殖の時期でオスがメスを追って山に入っているんだそうです。でもサルが出てこないとなると、それはそれで寂しいものです。近すぎず、離れすぎずのサルとの関係って、難しいですね。そんなわけで、サルを撮影できませんでしたので、画像は、箕面大滝と、名物のもみじのてんぷらです。それにしても、箕面っていいところでした。駅から30分も歩けば、マイナスイオンたっぷりの森林浴が楽しめます。きょうの大阪は気温が31度を超える真夏日でしたが、山道は気持ちよかったです。
滝ともみじ

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いまどきのは、すごいんです
2009-09-23 Wed 18:58
買って4年ほど経つデジタルカメラ。しばらく使っていなかったら、調子が悪くなっていました。不思議ですが、機械でも、かまってもらえなかったら、ヘソを曲げて言うことをきかなくなることってありますよね。まさに、それです。ならば、そろそろ新しくしようかと、新製品のカタログを見比べたら、いまどきのデジカメのかしこさには驚かされました。

すこし前の、笑顔を認識して自動的にシャッターが切れるカメラにも感心したのですが、最近は動画が合成できたり、被写体を立体的に撮れる3Dカメラがあったり、顔部分だけをひとまわり小さくする“小顔フィルター”が搭載されていたりと、デジカメの進化はとどまるところを知りません。私の場合、そんな最新機能がいっぱい付いていても使わなさそうなので、広角レンズと光学ズームの倍率をポイントにして、新しいデジカメを購入。【オリンパスμ-9000】

でも、これにもいまどきの機能が付いているのです。その名も“ビューティーモード”。被写体の顔を検出して肌を明るくなめらかに撮影できる新機能で、シャッターを押すだけでシミや小ジワの目立たないなめらかな肌に補正してくれるそうです。また“ビューティーメイク”という機能を使えば、目の大きさを拡大したりコントラストを高めたりもでき、人物写真を見た目以上に美しく仕上げることが可能なんだとか。

ということで、さっそく試してみました。
藤村ビューティ

うーん、どうでしょう。5歳くらいは若返ったでしょうか(汗)。ただし、取り扱い説明書には「被写体によっては効果が表れない場合があります」という但し書きも。どんな被写体なのか気になりますが、まぁ、これも気持ちの持ちようですから・・・。

買った値段よりアマゾンがかなり安くなってました(泣)


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シルバーパワーに圧倒されました
2009-09-20 Sun 21:59
舞洲球場
シルバーウィーク真っただ中。きょうは雲ひとつない秋晴れで、行楽にスポーツに最高の一日になりました。朝から取材で訪れた大阪市の舞洲球場も、抜けるような青空に芝生の緑が映えて気持ちがよかったです。ところで、取材の目的はこちら。
スコアボード
スコアボードに表示された『マスター』対『シスター』を見ただけで、何やら、ただならぬ試合だと思いませんか?『マスター』は、還暦を超えた男性のチーム・大阪マスターズ。そして『シスター』は、聞いてびっくり!平均年齢75歳の女性のチーム・大阪シルバーシスターズです。あすの敬老の日を前に、こんな夢の?対決をリポートしに行ったわけです。

実はシルバーシスターズは、ただものではない方々。日本で戦後間もない1950年頃から数年間だけ存在した『女子プロ野球』のOGたちなのです。4年前、同窓会で集まった元選手たちで話が盛り上がり、半世紀ぶりに再結成となったそうです。メンバーは11人で、月3回の練習をこなし、定期的に男性チームと試合をします。
新旧対決
きょうの試合でも、みなさん70歳を超えているとは思えない身のこなし。スイングも力強くてびっくりしました。年を取れば、「あそこが痛い」「ここが悪い」なんて当たり前になるはずですが、シスターズたちは「野球をしていると体調は絶好調」「腰痛や肩こりなんてないですよ」と笑い飛ばします。ただユニフォームの上着をパンツに入れない訳を聞くと「お腹やウェストのラインがばれるから」と、このあたりは、いくつになっても女性らしい恥じらいも・・・。
ミミー
この試合は関西独立リーグ・大阪ゴールドビリケーンズ―神戸9クルーズ戦の前に、エキシビションマッチとして組まれました。始球式ではピッチャー・シルバーシスターズ高坂峰子さん(登録名・ミミー・76歳)に対して、バッター・神戸9クルーズのナックル姫、吉田えり投手(17歳)という新旧女子プロ選手の対戦も実現。結果はえりちゃんがセンター前に打ち返したのですが、打たれた高坂さんも、「気持ちよかったけど、今度は私がえりちゃんの球を打ちたい」と終わっても闘志満々でした。
吉田えり投手

日中の取材を終えて、次に向かったのが、関西のみなさんにはおなじみのレジャービル『グランシャトー』にあるナイトクラブ。ここに数々の伝説を残すナンバー1ホステスさんがいるというのです。で、登場したのが、“ひばりさん”。
ひばりさん

おっと、敬老の日関連の取材だと忘れてました。年齢は内緒ですが、半世紀近くホステスをしているという超ベテランです。でも、ここでもその若さにびっくり。にわかに年齢が信じられないほど、肌はスベスベ、手にもシワがありません。また、かなりのナイスバディでもいらっしゃいます。さぞかしエステや化粧品にお金をかけているのかと思いきや、嘘かホントか「100円ショップの石鹸で洗顔するだけ」なんだとか。体型維持のトレーニングもしていないそうですが「座るときでも、常に背筋を伸ばしてお尻の力を抜かない」のがいいんだそうです。それにしても話がおもしろくて、年の差を感じることなく、あっという間に時間が過ぎて行きました。さすが、ナンバー1です。

自分よりも、はるかに大先輩たちが、まだまだ現役で活き活きと輝いている姿に、圧倒されながらも元気をもらった1日でした。そのようすは、あすの『情報ライブ ミヤネ屋』をご覧ください。

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『野に下る』の意味
2009-09-18 Fri 19:36
新閣僚が決まり、政権交代を進める民主党。一方、大敗した自民党は、 国会控室の争奪戦や首班指名で誰の名前を書くかなど、どうでもいい?ゴタゴタもありましたが、きょう、ようやく総裁選が告示され、再生に向け動きつつあります。ところで今回、一連の選挙報道の中で、何度も耳にした表現が「野に下る」でした。漢語で書けば「下野」。長年、政権与党だった自民党が野党に転落したことを表したことばです。もちろん読み方は「やにくだる」で、「のにくだる」は間違い。

ところが、読み方だけではなく、使い方も本来の意味とは違うようです。故事ことわざ辞典によると、野に下るとは「公職にある者や役人が、その職を辞して民間の人となること」と解説され、注釈には「野は民間の意。多く高い地位にある人が不平不満を抱いて辞職する場合に用いる」とあります。つまり、自らの意思で行った個人についての表現で、与党が野党になることとして使うのは本来の意味としては間違いなんだとか。

とはいえ、マスコミ各社も、政治家自身も「下野=野党転落」として使っていて、私もてっきりそうだと思っていました。まぁ、本来の意味で使う人は少ないでしょうが。それにしても官僚の「天下り」にしても、民間人になることを「野に下る」といったり、お上があって、民間があるみたいな官民の上下関係のことばって、今の時代では古い気がしますね。ちなみに与党の与は「政権に与(くみ)する」という意味。「与する」とは「賛成して仲間になる」ことです。野党・自民党が与党復活を目指す第一歩、注目の総裁選は28日です。

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映画『アクロス・ザ・ユニバース』
2009-09-10 Thu 22:51
ザ・ビートルズのオリジナルアルバム全14作がデジタル技術で高音質化され、きのう世界同時発売されたそうです。そこでテレビのニュースやワイドショーでは、熱狂的なファンの様子と衰えぬビートルズ人気を伝えていました。私自身はアルバム5枚程度で“熱狂的”とまではいきませんが、やはり1曲、1曲に思い出があり、そのメロディは何度聞いても心に沁みます。

そんなニュースを見ていて、ふと思い出しました。買ったまま、忙しくて見られないでいたDVDの存在。映画『アクロス・ザ・ユニバース』です。タイトルは、言わずと知れたビートルズの名曲から取ったもの。この映画は、200以上あるビートルズの楽曲の中から、33曲を組み合わせて新たな物語を生み出したミュージカルです。このブログでも取り上げた、アバの『マンマ・ミーア』やブロンディの『スーザンを探して』、ビリー・ジョエルの『ムーヴィン・アウト』、クイーンの『ウィ・ウィル・ロック・ユー』など、あるアーティストの既存曲を集めてストーリーを編みなおした“カタログミュージカル”とか“ジュークボックスミュージカル”とか言われる分野の作品です。

今、見終えて、ビートルズの魅力を改めて感じることができました。ストーリーは、これから見る人のために書きませんが、1960年代のニューヨーク、若者たちの青春ドラマに反戦のメッセージを加えて描かれています。まず主人公の役名が、ジュード。もうこれだけで♪ヘイ・ジュード・・・と口ずさみたくなるでしょう。そしてガールフレンドの名前がルーシー。♪ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズからですね。このほかにも劇中には馴染みのある曲がズラリ。それらが、それぞれのシーンに、すっきりはまっているのです。これまでビートルズの曲は、英語の歌詞の意味より、メロディや歌声に惹かれていました(英語がわからないという理由が一番です)が、字幕の歌詞を読みながら物語を見ていると、こんな解釈の仕方もあるのかという新たな発見もできました。おすすめの一作です。

このミュージカルは、舞台版ではなく最初から映画として作られたはずですが、見せ方がとても舞台的で、演劇ファンの私にとってもワクワクさせてくれる作りになっていました。というのも、監督がジュリー・テイモア。あのミュージカル『ライオン・キング』を生み出した女性演出家だからでしょう。知らずに見ていましたが、納得です。そういえば、来年ブロードウェイで開幕予定のミュージカル版『スパイダーマン』の演出もジュリー・テイモアだそうですし、ルーシーを演じたエバン・レイチェル・ウッドもスパイダーマンの恋人役で出演するとか。こちらも大いに楽しみです。


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クセになる、もうひとつの香川名物
2009-09-07 Mon 23:58
先月、本場の讃岐うどんを食べようと、四国・香川に行ってきました。実はその際、うどん以外に、“もうひとつ”食べようとしていたものがあったんです。ところが、うどん屋4軒をはしごしたら、もう隙間ない程お腹いっぱい。結局、その“もうひとつ”は食べることなく帰ってきたのです。

泣く泣く諦めた?もうひとつの目当てとは、

『骨付鳥』。

まったく知りませんでしたが、地元の人によると、讃岐うどんの次に香川名物として名前があがるのが、この骨付鳥なんだとか。博多では水炊きを、宮崎に行けばチキン南蛮を、大分でとり天で、名古屋では手羽先をと、無類の鶏好きの私としては、それを聞いては、もうたまりません。調べてみると、その発祥は丸亀の『一鶴』という店で、大阪にも支店があったのです。というわけで、行ってきました。

月曜日とはいえ、店内は満員御礼。かなりの人気ぶりで、予約して行ったほうがよさそうです。肝心の骨付鳥は、柔らかい『ひなどり』と(画像左)、硬い『おやどり』(右)があります。“通”は、おやどりの歯ごたえを楽しむというので、おやどりをチョイス。そして店員さんのアドバイスの通り、豪快にかぶりつきました。

ひなおや

これが確かに、硬いのですが、噛めば噛むほど味わいがあって、もうクセになりそう。味付けは、塩こしょうとニンニクで、最初は「かなり濃いいな~」と感じたんですが、これがまた、ビールがすすんで、うまいのです。このほかにも名物『とりめし』や、骨付鳥の肉汁に浸して食べるのが丸亀式という、おにぎりもあったのですが、それらは次回の楽しみに残しておき・・・。鶏好きにはたまらない、いい店見つけました。

骨付鳥・ 一鶴HP
 
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