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藤村幸司
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鍋で心も体も、あったまろっ!
2010-02-05 Fri 12:26
冷え込む日が続きます。こんな日は、“鍋”が一番ですね。言うまでもなく鍋料理は栄養満点。普段は充分に摂れない野菜がたっぷり食べられて、それだけで健康になった気がします。実際、栄養士の先生に聞くと、 栄養バランスに優れているだけではなく、体が温まるので代謝が促進され、ダイエット食としても理にかなっているんだとか。そこで、きょうは最近はまりつつあるお気に入りの鍋を紹介します。

まずはこちら。「これでもかっ!」と言うくらい、野菜がてんこ盛りになった鍋。
草鍋
大阪の九条にある『小川下(こかげ)』というちゃんこ店の名物、その名も『草鍋(くさなべ)』です。この店、何種類かメニューはあるようですが、ほとんどのお客さんは草鍋が目当てです。この鍋、豚肉や豆腐、春雨も入ってはいるものの、ご覧の通り、ニラ、シロナ、モヤシなど、ほとんど草だらけの鍋。さらに煮えたら特製のタレでも、オリジナルのポン酢でもなく、普通のしょうゆとカラシでいただきます。実に、何てことはない大雑把でシンプルな料理。ところが、これが見事に想像を裏切り、繊細でうまいのです。野菜本来のうまさを実感させてくれます。常連さんが、何度か家で再現しようとしたらしいのですが、絶対この味は出ないと言います。その秘密は、鍋の中の“秘伝だし”にあるようでした。シンプルに見える鍋ですが、店の歴史は50年、草鍋も30年以上といいますから、年季が違います。

鶏好きの私にとって、鍋と言えば“水炊き”がナンバー1。
水炊き1
当然、福岡・博多に行けばコレですね。博多の水炊きは、鶏のうまみを存分に楽しませてくれるのが特徴です。だから最初に鶏ガラスープと薬味ネギだけを味わいます。テイスティングみたいなものですが、これをいただくと「いよいよ、キング オブ 鶏料理、水たきを食べるぞ~」とテンションもあがるというもの。次にポン酢でいただく皮付きのぶつ切り肉、つくねへと続き、シメは鶏のうまみがたっぷりしみ込んだ雑炊。思い出しただけで、たまりません。
水炊き2

そんな水炊きの韓国版のような鍋があるんです。それが『タッカンマリ』
タッカンマリ1
直訳すると「鶏一羽」という意味だそうで、私が今、いち押しの鍋です。大阪・北新地の『丸鶏屋(まるどりや)』のタッカンマリは、時間をかけて作った自慢のダシが絶品。火にかける前は、プリプリのジェル状になっていて、見るからにコラーゲンたっぷりなことがわかります。そしてスープがトロトロになるころ、店員さんが目の前で鶏を切り分けてくれます。
タッカンマリ店員さん
「韓国料理は辛い」というイメージがありますが、これはそうでもありません。特製タレもありますが、何と言ってもスープがうまいのなんのって・・・。鍋を食べに行って、こんなにスープを飲んだのは初めてというくらい、飲みつくしました。「どうしてこんなに鶏ってうまいんだろ」としみじみ。もちろん最後にうどんを入れても、雑炊にしても最高です。同じく韓国の鶏鍋『サムゲタン』が今ほど日本で知られる前に、わざわざ韓国まで食べに行った私ですが、こちらのほうが食べやすくおすすめです。

DETA
『小川下』大阪市西区九条1-16-13 
『丸鶏屋』大阪市北区堂島浜1-1-18 堂浜ビル1F


公式HP『アナウンサー藤村幸司ドットコム』
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