藤村幸司
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舞台は楽し~オペラ座の怪人2~ラブ・ネバー・ダイズ~
2010-03-31 Wed 21:20
先日、金沢で『ズームイン!!朝!』のキャスターをしていた平体クンと飲んだ際、彼も“ミュージカル好き”だったということが判明し、ひとしきりミュージカル談義で盛り上がったのです。圧倒的に女性上位のこの世界、男性ファンに出会うのは稀なことで、自ずとテンションが上がりました。そんな彼から、「ラスベガスのオペラ座の怪人はすごい」と聞きました。

世界中で上演されているミュージカル『オペラ座の怪人』。言わずと知れた劇場の地下に住む怪人(ファントム)と、思いを寄せられる歌姫・クリスティーヌの悲恋の物語です。私は日本の劇団四季版はもちろん、ニューヨークのブロードウェイでもロンドンのウエスト・エンドでも観劇しました。多少の演出の違いはありますが、基本はどこも同じはずなのですが、「ラスベガス版だけは特別」なんだとか。

というのも、ラスベガスでは『オペラ座の怪人』のために設計された専用劇場で上演されているからです。私もかつて泊ったことがあるホテル・ベネチアン。その劇場では『ブルーマングループ』のショーを見た記憶がありますが、今は本場パリ・オペラ座を思わせる豪華絢爛な劇場が完成し、毎晩ファントムが暴れているのです。シャンデリアが落下してくる場面といい、内装の美しさ、音響のすばらしさといい、どれもが専用劇場ならではで、息をのむ迫力だそうです。1幕と2幕を分けず、上演時間自体も短縮されているものの、ストーリーや曲は同じで違和感もなし。そんなことを聞いたら、すぐにでも飛行機に飛び乗りたくなりました。

ところで、1986年に幕を開け、いまだに世界中で多くのファンを魅了する『オペラ座の怪人』ですが、ついにその続編が今月9日、ウエスト・エンドで始まりました。タイトルは『Love Never Dies』(愛は死なない)。前作でファントムが姿を消してから10年後を描きます。クリスティーヌはパリでラウルと結婚し、子どももいます。一方ファントムはアメリカで興行主として成功しています。でもクリスティーヌのことが忘れられず、彼女をおびき寄せるというストーリー。

「ヒット作の続編は当たらない」と言われますが、これはどうでしょうか。実はいま、発売されたばかりのサントラ『オペラ座の怪人2 ~ラブ・ネバー・ダイズ~』を聞きながら書いています。アンドリュー・ロイド・ウェバーの美しく、せつないメロディが心に沁みます。英語が堪能ではないのでくやしいのですが、音楽だけで物語が浮かんでくるような気がします。日本版CDにはボーナストラックとして平原綾香さんが歌う日本語バージョンのラブ・ネバー・ダイズも収録されています。平原さんはウェバーさん直々の指名だとか。

『Love Never Dies』はロンドンに続いて、11月にはブロード・ウェイでも上演が始まるそうです。ぜひ一日も早く、劇団四季版も作ってほしいものです。ミュージカル好きにとっては、しばらくワクワクする日が続きそうです。

公式HP『アナウンサー藤村幸司ドットコム』
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写真でつづる金沢旅日記(2)
2010-03-19 Fri 02:37
1回目から、ずいぶんと間が空いてしまいましたが、金沢の旅のつづきです。実は、このたびの金沢訪問の“目玉”でもあったのが『金沢芸妓のほんものの芸にふれる旅』。これは、金沢市観光協会が毎年9月から翌年の3月にかけ企画しているイベントで、普通なら「一見さんお断り」のお茶屋さんで、気軽に伝統の芸に触れられるというもの。参加費は3000円。とにかく人気が高くて、毎回、募集が始まったとたんに定員に達してしまうのですが、ラッキーなことに、たまたま参加することができたのです。もちろん、お茶屋遊びは初体験です。
山とみ外観

金沢には、『ひがし』『にし』『主計町(かずえまち)』の3つの茶屋街があり、私がお世話になったのは、今も江戸時代の雰囲気を残し、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているひがし茶屋街の一軒『山とみ』さん。一歩足を踏み入れると、格調があって、粋な風情が漂っているのですが、けっして堅苦しくはなく、田舎に帰ったような、妙に落ち着く空間でした。
お茶屋

始まる前は、私を含め20人ほどの参加者たちは、慣れないお座敷にやや緊張ムード。それを女将の久乃さんが、軽妙なおしゃべりでリラックスさせてくれます。そしていよいよ『ほんものの芸』スタート。笛、三味線、唄、太鼓など、修行を積んだ芸妓さんに酔いしれました。そのあとは、お茶屋遊び体験タイム。私も飛び入りで、お座敷太鼓にチャレンジしました。もちろんバチさばきは難しく、リズムに乗るのも大変なのですが、やっているうち、そんな細かいことは関係なくなります。女将さんと芸妓さんが盛り上げてくれるので、とにかく楽しくて、はしゃいでしまいました。お酒が入っていないのにこのテンション。夜、本当のお座敷ならどうなってしまうのやら・・・。
お茶屋体験

ところで金沢には、おいしいものもたくさんありました。ひがし茶屋街の入り口にある『自由軒』は、去年100周年を迎えた老舗の洋食屋さん。週末の昼時に行ったものですから大混雑でしたが、カウンターの中からおかあさんがテキパキ指示して、あまり待たずにお目当てのメニューにありつけました。それが、名物のオムライス。ここのはちょっと変わっていて、ごはんは醤油ベース。薄焼き卵にも定番のケチャップはありません。でもごはんは、やや甘い味付けでさっぱりしていて、パクパクいけます。
自由軒オムライス

金沢の台所と呼ばれているのが『近江町市場』。取材で全国各地に行くと、古くからの市場や商店街は大型店に押されシャッター街になっているところが多いのですが、ここは例外。「安くしとくよ」「新鮮だぞ」とあちこちから聞こえるかけ声と、忙しそうに働く店の人たち。久々にこんなに活気あふれる市場を見ました。ここを歩いている観光客の多くが片手に持っているのが『近江町コロッケ』。夕方に行ったらすでに売り切れていて、コロッケ好きの私は翌日改めて買いに行きました。肉に、野菜に、昔風。金沢らしくカニコロッケや甘エビコロッケもあり。街ブラのお供に欠かせません。
近江町コロッケ

近江町市場にはおいしい食堂もいっぱいありました。回転すしの店も多いのですが、中でも行列ができていたのが『もりもり寿司 近江町店』。一皿でにぎりが3貫のっている『三点盛り』が人気で、画像は大トロ、ウニ、ボタンエビという寿司界のビッグ3。こんな超豪華トリオをはじめ、新鮮で脂の乗った魚をたらふく食べてきました。この時季限定で、地元でしか食べられないという甲箱蟹(メスのズワイガニ)の味噌汁も最高だったなぁ~。
三点盛り甲箱蟹味噌汁
このほか、『近江町こだわり玉子 だし巻き屋』のだし巻きや、本ズワイガニの抜き身を丸ごと乗せた『手押し棒鮨 舟楽』の蟹棒すし、器からネタがはみ出た『井ノ弥』の海鮮丼など食べたいものがいっぱいありすぎて困りました。食いだめができるなら、1か月分くらいお腹に入れたいほどでした。金沢最高!!
寿司うまいよ

公式HP『アナウンサー藤村幸司ドットコム』
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リアル藤村甲子園?
2010-03-11 Thu 21:26
私の子どものころに流行ったのが、水島新司さんの野球まんが『男どアホウ甲子園』。主人公の名前が“藤村甲子園”だったため、幼稚園では、よく「こうしえん、こうしえん」と呼ばれていました。そんな藤村が、きょう甲子園球場に行ってきました。2007年シーズンオフから行われている大規模なリニューアル工事も完成し、生まれ変わった新甲子園。緑濃いツタが茂っていない外壁は、なんだか甲子園に来た気がしませんが、担当者によると、10年後には再生したツタが一面を覆うんだそうです。
甲子園外観

甲子園に行ったのは、ミヤネ屋が押さえた年間ペアシートを紹介するため。実はこのシート、宮根さんが自腹で買った席で、あわせて48万円なり。というのも、去年のプロ野球開幕前に、宮根さんが番組内で「優勝は阪神とオリックス」と予想。もし外れたら「甲子園の年間シートをペアで買ってプレゼントする」と宣言していたのです。ところが結果は言うまでもなく・・・。
ミヤネ屋シート

そのミヤネ屋シートは、3塁側の内野前方。阪神のベンチもよく見えるいい席です。座席には、しっかり「ミヤネ屋」のプレートも付いています。ミヤネ屋では、宮根さんからペアのシートを毎試合ごとに1組にプレゼントします。毎月抽選しますので、応募方法は、そのつど番組で確認してください。27年ぶりに全面張り替えた芝が、まぶしいくらいに鮮やかでした。生で観戦する野球は格別だと思います。
藤村甲子園

ついでに、私のホームページもリニューアルしました。

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宮根さんと梅沢劇団に大拍手を!
2010-03-05 Fri 15:53
けさのスポーツ各紙で報じられている通り、我らが宮根誠司さんが昨夜、舞台デビューを果たしました。それも、あの『梅沢武生劇団 梅沢富美男特別公演』という大舞台でです。ことの始まりは宮根さんが『ミヤネ屋』で「夢は舞台で女形を踊ること」と話したこと。いつもの?“適当な発言”だと思っていましたが、これが番組コメンテーターでもある梅沢富美男さんの協力により現実になったのです。
梅沢劇団ロビー

実は、その稽古から密着取材をしていた私。きのう、ついに本番を迎えて、さすがの宮根さんも舞台裏では緊張の色がありあり。そんないつもとは違う宮根さんの表情に、こちらまで心臓がバクバクしました。ところが、ここからが宮根さんのすごいところ。一旦舞台に上がると、思い切りはじけて楽しんでしまいます。スポットライトを浴びながら「宮根誠司ここにあり」と見せつけられた気がしました。梅沢さんとの花魁(おいらん)姿の舞踊ショーを“生”で見られたお客さんは、かなりラッキーだったと思います。
梅沢さん宮根さん

昨夜と変わって、きょうは男役、それもお芝居です。独特な言い回しのセリフがたっぷりあって、またまた緊張感が高まります。さらに梅沢劇団では、直前になって段取りが変わることも当たり前。それが生の舞台の迫力ともなるわけですが、そんな状況の中でいざ本番、宮根さんはアドリブ連発で、ドッカンドッカン客席を沸かせていました。数多くの番組を掛け持ちしながら、時間を割いて準備をし、緊張感の中で、見事なまでにやり遂げた宮根さんに大拍手です。この模様は、今月11日(木)に『ミヤネ屋』で放送の予定です。宮根さんの雄姿をお見逃しなく!
役者・宮根さん

今回の取材は、宮根さんの舞台デビューをリポートすることでしたが、大の舞台好きの私としては、梅沢武生劇団の舞台裏を見られたことにも大感激でした。梅沢武生劇団は、その名の通り、座長は梅沢武生さん。8人兄弟の長男で、富美男さんが末っ子なのです。劇団の演じるお芝居は、台本から演出、振り付けまですべて、武生さんの手によるもの。つまり劇団にはなくてはならない存在なのです。ところが去年、がんの手術を4回も受けられました。もっと早く手術をするようお医者さんから勧められていたにもかかわらず「公演予定を変更すると迷惑がかかる。役者は舞台で死ねれば本望」だと延ばしていたんだとか。

去年、舞台をやりとおした直後に倒れ、「死にかけた」と言う武生さん。今もまだ舞台復帰から間がなく、普段は後遺症から足をひきずりながら歩いている様子が痛々しくもありました。そのため杖を片手に役者さんたちに演出をつけるのですが、そこは妥協を許さない芸の世界、厳しい指導の中にプロの役者魂が垣間見えました。そして幕が上がり・・・。

驚くことに、病気のことも、足のことも、ましてや70歳という年齢のことも一切感じさせない動きなのです。背筋が伸び、目はきりりと涼やかで、軽やかに舞い、踊り、まさしく二枚目スター。それはもう、かっこいいの、なんのって。これこそ舞台人なのだと、近くで見ていて圧倒されました。こんなふうに、この道ひとすじに生きられたら、どんなに幸せか、人生の目標にしたい大先輩です。

スタジオでお目にかかる梅沢富美男さんは、“ダンディなおじさま”というイメージですが、ひとたび舞台に立てば何と艶っぽいことか。それは女形のメイクをしていなくとも、衣装をつけていなくても、独特のオーラで輝いていることに気づきました。舞台稽古で浴衣姿で舞台に上がったとたん、吸い込まれるような魅力があるのです。こちらも、さすがというしかありません。

そのほか、梅沢劇団のみなさんのチームワークの良さにも驚かされました。緊張感の中にあるアットホームな雰囲気。「ツーと言えばカー」とは、こんなことを言うんだろうとも思いました。いま連日、迫力ある舞台を上演中です。それは大衆演劇をベースにしながらも、その域を大きく超え、まさに一大エンターテインメントショーと呼ぶにふさわしい舞台。笑わせ、泣かせ、感動させ・・・、このおもしろさは、残念ながらテレビでは十分に伝わりません。ぜひ、生で楽しんでください。公演は大阪・サンケイホールブリーゼで今月18日までです。

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