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藤村幸司
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レ・ミゼラブル25周年記念コンサート
2010-11-06 Sat 23:59
レミゼ25周年
三度の飯よりミュージカルが好き。そんな私が「もし人生であと1本しか観られないとしたら」と聞かれれば、迷わず選ぶのが『レ・ミゼラブル』です。1985年にロンドンで初演されて以降、 世界42か国、308都市、21言語で4万5,000回もの公演が行われたミュージカルの名作中の名作。この作品に対する熱い思いは過去のブログにも書きましたから割愛するとして、今年はレミゼ誕生25周年。それを記念したコンサートが10月3日にロンドンで行われたのです。さらにその模様はヨーロッパの約200の映画館でも衛星生中継され、イギリスではライブシネマイベントとしては過去最高の動員を記録したのだとか。でも日本での中継はありませんでした。日本にも私のようなレミゼファンは大勢いるはずなのに・・・。

ところが、うれしい知らせがありました。この映像が日本語の字幕付きで、きょう11月6日(土)から上映されるというのです。上映館はワーナー・マイカル・シネマズの東京・板橋、千葉・市川妙典、埼玉・羽生、大阪・茨木の4館のみ。それも12日(金)までの1週間限定で1日1回だけのレア上映。これは大のレミゼファンとしては何が何でも観ておかねばなりません。というわけで、初日のきょう、西日本で唯一上映している茨木に行ってきました。

まず映し出されるのがコンサートの会場”The O2”。ここは世界最大のドームというだけあって、むちゃくちゃ広いのですが、そこにぎっしり満員の観客。スクリーンからも熱気と緊張感が伝わってきます。あの中にいられたならどんなに幸せでしょうか。♪ジャ、ジャン、ジャジャジャーン~とおなじみのオープニング、囚人の歌がスタート。その大オーケストラの迫力は映画館でもたっぷり。キャストも世界から選りすぐりの総勢300人というだけあって、芝居がない歌だけでもレミゼの重厚で壮大な世界を作り上げていました。どの曲も印象的でしたが、中でもジャン・ヴァルジャン役のアルフィー・ボーが歌う『彼を帰して Bring Him Home』、ジャベールのノーム・ルイスが歌う『星よ Stars』は圧巻でした。

15年前、イギリスのロイヤル・アルバート・ホールで行われた『10周年記念コンサート』はビデオで見ましたが、そのエンディングでは、世界17か国のジャン・ヴァルジャン役の俳優たちが国旗を先頭に客席から登場し『民衆の歌 The People's Song』を自国のことばでリレーしながら歌いました。鹿賀丈史さんが日本語で歌いだした瞬間は震えました。

実は、今回の25周年コンサートでも、エンディングにはサプライズな演出がありました。これだけでも見る価値があると思います。ぜひ劇場で確認してください。これ3時間以上もありますが、まったく長さを感じないのはレミゼの持つ作品の力でしょう。あらためて、レ・ミゼラブルの魅力にはまった夜でした。コンサート映像の日本公開は急きょ決まったようですが、企画していただいた関係者の方々に感謝。そして来年4月~6月に上演される帝劇100年記念のレ・ミゼラブルが待ち遠しいです。レミゼ、最高!

25周年公式サイト 



公式HP『アナウンサー藤村幸司ドットコム』
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