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藤村幸司
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男のしゃべりはみっともない?
2007-10-24 Wed 14:00
4歳上の姉がいます。男同士の兄弟と違って、子どものころの姉弟げんかと言えば、口げんかが中心でした。「姉ちゃんが悪い」「あんたが悪い」「だって、先に姉ちゃんが・・・」そんなことばのバトルの末に、決まって姉が繰り出した一発が「男のしゃべりはみともない」というひとこと。いつも、これが決定打になって、私は次なることばを失うのでした。口げんかなのに、それ自体を否定する作戦。今考えると、反則ですよね。

昔の人は「男は寡黙こそ美徳」のように言いました。でも、黙っていても自己表現できる人は別にして、今の世の中、しっかり主張できない人は、男らしくないと思われます。また、普段は無口な人が、ここぞというときに、ズバッとした一言を発するから、男らしいのです。言いたいことを、はっきり相手に伝えることは、コミュニケーションの基本。男だからとか、女だからとかは関係ないはずです。

でも、これは、どう考えてもみっともないことになっています。花田勝さんと離婚した美恵子さんとの不倫関係を暴露してしまった俳優・青木堅治さん。言いたいことは言えばいいのでしょうが、「もちろん、肉体関係もありました」なんて、「男のしゃべりはみっともない」の代表例みたいなことまで言ってしましました。大人同士のドロドロは、この際かまいませんが、少なくとも美恵子さんの4人の子どものことを思いやれば、あんなに軽々しく暴露してしまう話ではないはずです。

世間では「売名行為だ」と言われてますが、こんなことで有名になっても、俳優としてメリットがあるとは思えませんし、逆に悪いイメージが定着してしまうでしょう。私には「事務所が仕組んだ」とか「名を売る賭けに出た」とかは考えにくいし、何か別の事情があるような気がしてなりません。それこそ、男として語れない理由が。でも、もし本当に売名行為が目的なら、救いようのないバカとしか言いようがありませんれど。

ことばというものは、いったん口から発してしまうと、取り返しのつかないものです。だから、私も注意深く話さなければならないと心がけてはいるものの、ついつい不用意なことをしゃべってしまって、後から反省することも少なくありません。一方で、言いたいことも言えずに我慢するのも、また思ってもいないことを口にするのも、嫌なことです。ただ男にしろ、女にしろ、相手のことを思いやる気持ちさえあれば、みっともないしゃべりにはならないと思うのですが・・・。

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この記事のコメント
あきれたのか、あきたのか・・・ちょっとだけの騒ぎでおさまりましたね。
「売名行為」としたら「失敗」ですね。
「エリカ様」並みに失敗です。
それより、価値がさがりましたね。
女性として言わせてもらえば、
「俺と付き合うと、別れた後でいろいろバラしちゃうぜ」
という看板を背負っているみたいで、絶対に付き合いたくない人種です
(知り合うことも無いですけど・・・)

お付き合いしたのか、遊んだのか大人の事情は勝手ですが・・・子供のことを考えると「最低」な行為だと思います。
社長も本人も「品格」「人格」を疑いました。
2007-10-24 Wed 15:25 | URL | AYA #-[ 内容変更] | top↑
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