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藤村幸司
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電車にて(その1)
2007-12-11 Tue 20:08
長崎にいた頃は、移動手段の主役は“車”でしたが、首都圏や関西では、“電車”を使うのが一番便利です。よって、最近はよく電車に乗るのですが、そこでのマナーもなかなか難しいという話をふたつ。

ひとつめは乗り方です。「電車なんて、ドアが開いたら普通に乗ればいい」ってものですが、ここにもルールがあります。車内のアナウンスでも呼びかけていますよね。

「降りる方を先にお通しください」

ホームに電車が到着すると、2列に並んでいた人たちは、ドアの左右に分かれ、降りる人を待ちます。でも、どこにでもルールを守らない人はいるものです。私など、根が意地悪なのか?電車を降りるときに、待たずに無理やり乗ってこようとする人がいると、さりげなくブロックして邪魔してやろうと思ってしまいます。

それなのに先日、東京の山手線でのこと。列の先頭に並んでいた私は、最後に降りる人とすれ違うタイミングで電車に乗り込んでしまったために、その女性が持っていた革のバッグの角が腕にぶつかって、結構痛い思いをしました。別に慌てていたわけではなかったのですが、ちゃんと待てなかったからバチが当たったのだと反省しました。

その同じ日、関西に戻ってJR神戸線。ここでも先頭に並んでいた私は、東京でのことがあったので、「ちゃんと全員が降りるまで待とう」と、いつもより強く心に決め、開いたドアの脇で、降りる人を待ちました。ところが、左右に別れた反対側の先頭の人は、ドアが開くなり車内に入りこんだのです。すると、一気に後ろもなだれ込むように、降りる人を押しのけ乗り込んで行きます。

一方、私の後ろに並んだ人たちは、降りる人が終わってから乗車することになりました。すると、おばちゃんの声で「前の人が、さっさと行けば座れてたのに」と話しているのが聞こえてきたのです。たしかに、反対側から乗った人は、列の後ろの人でも座れていて、私の後ろに並んでいた人たちは、私を含めて全員、立っていましたから。

こう見えて気にする性格の私。「自分のせいで、申し訳ない」というへこんだ気持ちに、「ルールはルールだ」と言い聞かせながら、うつむき加減に吊革を握る、なんとも居心地が悪い車内でした。これが東京と関西の違いとは決めつけられませんが、やはり関西のほうが、厚かましい人が多いような気がします(かつては評判の悪かった大阪のマナーも、最近はかなり良くなったとは思いますが)。でも、人をかき分けて乗り込んで、目の色変えて空席を探しているのって、みっともないですよね。せめて、降りる人を待つくらいの余裕は待ちたいものです。

電車のマナーの話、つづきは次回に。


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