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藤村幸司
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舞台は楽し『宝塚BOYS』 再演
2008-09-04 Thu 19:04
何度も書いていますが、私が芝居を観るのは「元気の充電のため」です。舞台の上で熱演している役者さんたちからは直接、“明日への活力”をもらえるのです。ナマの舞台の迫力、これはテレビでは伝わりません。特に今回の作品は、目標に向かって頑張っている人たちの話。出来もすばらしく、久々にフル充電、完了!です。

きょう『宝塚BOYS』の兵庫公演に行ってきました。90年に及ぶ『宝塚歌劇団』の歴史の中で、戦後すぐの9年間だけ存在した「男子部」の物語。この作品は去年初めて上演されました。実は、その初演を観た後「再演があるな」と思いましたが、こんなに早く観られるとは・・・。

再演の舞台は、初演の感動が強ければ強いほど、期待はずれになることもあるのですが、今回は再演の良さが生かされ「より磨き、練られた」印象でした。個人的には、初演を超えたと感じます。

【初演の観劇記】はココ

【原作について】はココ

出演は、葛山信吾さん、吉野圭吾さん、柳家花緑さん、 猪野学 さん、山路和弘さん、初風諄 さんの初演メンバーに、山内圭哉さん、瀬川亮さん、森本亮治 さんが加わりました。とはいえ、1か月間の東京公演を終えているだけあって、チームワークは問題なし。特に『太田川』役は、前回の三宅弘城さんも、いい味を出していましたが、山内さんも強烈な個性と関西弁で作品の芯を作っていました。初演では『長谷川』役の佐藤重幸さんを絶賛したのですが、新『長谷川』の瀬川さんも負けてはいません。がむしゃらぶりが何ともさわやかで光っていました。瀬川さんを舞台で最初に観たのは2004年.5月の『トランス』だったと記憶していますが、あの頃のさわやかさとパワーはそのままで、安定感が加わったかんじ。いい役者さんです。森本さんの舞台も何度か観ていますが、あいかわらずイケメン。難しい役でしたが、まだまだ伸びしろを感じさせました。

宝塚BOYS再演

初演の観劇記で「 これだけの人数が集まると、必ず一人は芝居の足を引っ張るキャストがいるものですが、この芝居に関しては、みんながみんな輝いているんです」と書きましたが、きょうもまったく同じことを感じました。実は、これってすごいことなんです。数多く舞台を観ていますが、そうたやすくそんな舞台には巡り合いませんから。

こんなにいい舞台なのに、関西では3日間、4公演のみ。それも全部平日というのは残念なかぎり。もっと多くの人に観てほしい作品です。このあと、9月6日(土)と7日(日)は名古屋公演。チケットをお持ちの皆さんは、どうぞ存分に楽しんできてください。

公式HP『アナウンサー藤村幸司ドットコム』
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