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藤村幸司
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舞台は楽し~ダウンタウン・フォーリーズ Vol.6
2009-05-03 Sun 11:31
“楽しければ何でもあり”そんな世界に一気に引きずり込まれたのを、いきいきと思い出します。私がこよなく愛する舞台、それが『DOWN TOWN FOLLIES ダウンタウン・フォーリーズ(DTF)』。玉野和紀さん、島田歌穂さん、吉野圭吾さん、北村岳子さんの芸達者4人が、歌あり踊りありコントありと、あの手この手でエンターテインメントの究極を形にしたミュージカル・レビューです。

その2002年の初演以降、新作、総集編、番外編など、ほぼ年1回程度で制作され、そのたびにどんな予定よりも優先して、長崎から東京まで通ったものです。まさにDTFに、とりつかれた状態。そして今回、『vol.6』として新作が誕生しました。本来ならば、何が何でも先月7日から19日の東京公演に飛んでいきたかったのですが、、初演の時こそ空席も目立ったDTFも、回を重ねるごとに評判が評判を呼び、なかなかチケットが取れない公演になりました。嬉しいやら悲しいやら。
DTF.jpg

というわけで、きのう1回限りの京都公演に行ってきました。DTFが京都に来るのは初めて。さらに東京、地方公演を含めての千秋楽でもあります。会場は、京都芸術劇場・春秋座。京都造形芸術大学の中にある劇場です。主催も大学で、学生には1500円席も用意されていました。学生さんがうらやましい。劇場内には赤い提灯がぶら下がり、福岡の博多座をコンパクトにしたような造りで、舞台と客席が近く、芝居を観るには最高。さらに、私の席は最前列のほぼセンター。汗かぶり席!です。
春秋座

そして始まったDTF第6弾、今回は北村さんの出演はかなわず、代わりに宝塚出身の香寿たつきさんが加わりました。オープニングやエンディングは毎回変りませんが、初演から7年、そんな歳月もネタになっていました。オープニングのタップダンスショーで吉野圭吾さんが「一番若い、負担も重い」と歌うシーンでは、「一番若い」というくだりにひっかかって、他の3人が歌をやめてしまい、圭吾さんが「当時は31でまだ若かった」とぼやきます。伊勢佐木町ブルースでは「発売された1968年には、もう生まれてた」「アラフィフ?」とのやり取りで笑わせる島田歌穂さんと香寿たつきさん。

昔も今も変わらず若々しい圭吾さんですが、もう38歳ということに、びっくり。初演時でも30を超えていたとは・・・。さらに歌穂さんがアラフィフだなんて。最前列で拝見しても、決してそうは見えません見えません。いつまでも輝き、活き活きしている出演者のみなさん、私と同世代だけに、ますますパワーをもらった気がします。

DTFファンにはおなじみのキャラクターも次々に登場し、一息つく暇もないあっという間のノンストップ2時間半。エンディングの定番『♪いい仲間』が始まると、さみしさがこみ上げて、毎度のことながら大感動。これぞエンターテインメント!という時間を過ごしました。元気が欲しくなったころ、突然やってくるDTF。次はいつ出会えるだろうか。初の京都には、まだこの魅力を知らない方が多いのか、残念ながらかなり空席もありましたが、一度体験すると、私のようにとりつかれる人がいっぱいいるはずです。

《DATA》
構成・演出:高平哲郎
音楽監督:島健
振付:川崎悦子
タップ振付:玉野和紀
出演:島田歌穂、玉野和紀、香寿たつき、吉野圭吾

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