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藤村幸司
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プロの世界は奥深い
2010-01-10 Sun 23:04
のだめバックの小國さん
長崎で私が担当していた番組のテーマ曲を作っていただいたのが縁で、親交のある長崎在住のジャズピアニスト・小國雅香さん。彼女が今、大阪に来ていると聞き、昨夜は約3年ぶりの再会となりました。今回の来阪の目的は、大阪市中央区にあるお寺、雲雷寺のテーマ曲のレコーディングと、長崎国際テレビのニュース『リアルタイム』の新テーマ曲のレコーディング、ならびに京都でのライブです。まず「お寺にテーマ曲??」って不思議な気がしますが、その雲雷寺さんは別名「音と光の溢れるお寺」。ご住職が、誰でも気軽に立ち寄れるお寺にしたいと、さまざまな取り組みをしていて、テーマ曲もそのひとつだそうです。毎年、春と秋にはプロのジャズプレーヤーが集まる『お寺でJAZZ』というイベントが恒例になっていて、小國さんが出演したのがきっかけで、テーマ曲を作ることになったそうです。ジャズテイストのお寺の曲の仕上がりが気になりますが、それは次回の『お寺でJAZZ』5月22日(土)のお楽しみということで・・・。

小國さんTommyさん
そのイベントのまとめ役が、京都市在住のトロンボーン奏者・Tommyさん。今回、お寺のテーマ曲にも携わり、あす京都のライブでは小國さんと共演されます。そのTommyさんとは、初めてお目にかかったのですが、実は同郷(加古川出身)であることが判明。さらに共通の知人もいてびっくり。世間とは狭いものです。私には縁遠い音楽の話も色々聞けて楽しかったのですが、中でも印象に残っているのが、小澤征爾さんについて。前回のブログに書いたように、小澤さんの本を読んで、その“偉大さ”は、何となく分かった気はするものの、やはり素人には“指揮者の善し悪し”がピンときません。そう尋ねる私にTommyさんは「小澤さんがいるだけで音が変わる。タクトを振らなくても、そこに立っているだけでも演奏が違ってくる。小澤さんとは、それくらいの人なんです」と。小澤さんを直接知るプロの音楽家だからこそわかることなのでしょうが、なんとも奥が深いものです。

レコーディングサブレコーディングスタジオ
そして、きょうはレコーディングスタジオにもお邪魔しました。ナレーションを録音するスタジオは知っていますが、音楽の本格スタジオははじめて。そこは、小國さんやTommyさんらミュージシャンと、レコーディングエンジニアさんによる“匠(たくみ)の世界”でした。完成したCDは華やかですが、そこに至るまでの過程は、時間をかけて、地味で根気のいる仕事。テレビの業界も同じですが、だからこそ人に感動を与えることができるのかもしれません。

公式HP『アナウンサー藤村幸司ドットコム』

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