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藤村幸司
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最高級ボジョレの味は・・・
2010-11-18 Thu 17:58
毎年「なんで、ここまで大騒ぎするの?」とは思いつつ、ことしも過熱しています。フランス産ワインの新酒『ボジョレ・ヌーボー』が、きょう解禁になりました。去年は大手スーパーやディスカウントショップによる“仁義なき低価格戦争”が繰り広げられましたが、ことしはさらに激戦の様相。どこも解禁数日前まで価格の発表を遅らせ、西友とイオンが数日前まで、ドン・キホーテは、解禁直前まで秘密にする徹底ぶり。結局、フルボトル(750ml)でイオンが980円で去年と同じ、西友は思い切って690円に値下げ。さらに去年、最初は最安値だったのに、西友の再値下げによって、最安値王座から陥落した因縁のあるドン・キホーテは、1本578円という価格を発表し、西友をも下回り、今年の最安値となりました。
阪神洋酒売り場
一方、関西の中でも品ぞろえに定評がある阪神百貨店。およそ100種類、7000本のボジョレがズラリと並んでいて、朝から詰めかけたお客さんと、テレビ、新聞などの取材陣で売り場はごった返しました。大変な熱気・・・フランスのボジョレ解禁が、いまではすっかり日本の風物になったようです。
高級ボジョレ
ちなみに、こちらで一番上等なのが、国内に600本限定という1本1万500円のプレミアムボジョレ。それにしても値段幅の広いこと。ドンキのボジョレなら18本も買えるのです。そこで1万500円ボジョレとドンキの578円を街の人に「どちらが高級品か?」という利き酒ならぬ“利きボジョレ”してもらいました。その結果は・・・6対4で、578円を「高級ボジョレ」と答えた人が多かったのです。もちろん私も挑戦しました。最初に578円を飲むと、刺激と酸味が強くて、1万500円のほうが、薫り高く、コクとまろやかさがあるように思いましたが、繰り返し飲んでいると、どちらもおいしくなってきました。それどころか「飲みやすいのは安いほうかも?」とも・・・。つくづく、私、舌まで庶民なのだと思いました。

ところで、ボジョレ解禁のニュースを伝える際に、毎年確認するのが“表記と読み方”です。「ボジョレー・ヌーヴォー 」「ボージョレー・ ヌーヴォ 」「ボージョレ・ ヌーボー」などなど、伸ばしたり、伸ばさなかったり、伸ばす位置がずれたり。これはマスコミの中でも各社で、年ごとに違っていたり、メーカーによっても、販売店によってもまちまちなのです。ミヤネ屋では「ボジョレ・ヌーボー」で統一していますが、そんなところも、ボジョレの複雑で奥深いところなのでしょうか。

公式HP『アナウンサー藤村幸司ドットコム』

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