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藤村幸司
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舞台は楽し~東京セレソンDX『わらいのまち』
2011-10-21 Fri 21:16
わらいのまち
宅間孝行さん率いる劇団・東京セレソンデラックスの『わらいのまち』大阪公演に行ってきました。今回は東宝とタッグを組んでの“東宝セレソン”。いやー、もう最高!!ここまで楽しませてくれる舞台は久々です。これでもか!というくらい笑わせて笑わせて、と思ったら泣かせて、また笑わせる。テンポと間(ま)が絶妙で、自分の涙が泣いて出たのか、笑って出たのかすらわからなくなるほど。まるで“感情のジェットコースター”に乗っているような気分。それだけに観劇後はどっと疲れましたが、そこがまた心地よい舞台でした。大阪公演のあとは、広島、そして福岡へ。これは観ておかないと絶対損をしますよ。

宅間さんが書いた東京セレソンの初期(10年前)の作品『JOKER』を、最強のキャストを迎えて復活したのが今回の『わらいのまち』です。舞台は、田舎町の温泉宿・まつばら。笑いで町おこしをしようとイベントの準備に駆け回る人たちと、そこに突然帰ってきた宅間さん演じるトラブルメーカーの兄とのドタバタが描かるセレソン版“寅さん”。キャストに柴田理恵さん、片桐仁さん、岡田義徳さん、田畑智子さんといった個性派で芸達者な面々が集まりました。10年前の脚本ながら、まるで当て書き(役者を決めてから台本を書くこと)したように役と役者さんがぴったりはまっています。

終演後、出演者の皆さんと話をする機会に恵まれたので、そのことを宅間さんに聞くと「自分の作品に出てくるメガネ熟女など、いつも誰かを想定して脚本を書いていて、この作品の仲居のくにゑさんは、まさに柴田理恵さんをイメージして作ったキャラクターだった」と明かしてくれました。つまり10年越しの当て書きが実現したわけです。ほかのキャストについても「自分のイメージ通りの人を集めた」とのことで、そのあたりも、どっぷり舞台の世界に浸らせてくれる要素にちがいありません。一方で、意外な一面を見せてくれる役者さんもいました。西村直人さんといえば、『レ・ミゼラブル』やTSファンデーションのミュージカルで何度も舞台を拝見していて、「かっこいい」イメージのミュージカル俳優。それが宅間さんにかかると、今回は完全な3枚目。それがまた味があっておもしろいのです。イメージ通りの配役と、イメージを覆す配役。すっかりに宅間さんの計算にはめられて楽しんできました。

岡田義徳さんや弓削智久さんらと話していても、セレソンの舞台にかける情熱とこだわり、そして誇りを感じました。舞台の役者さんは自分の身を削りながら作品を作り上げているからこそ、感動や本物の笑いを我々に与えてくれているのです。前作『くちづけ』では涙腺が休む間もなく泣かされました。“泣き”のセレソンが、笑いにこだわった『わらいのまち』。震災前に上演は決まっていたそうですが、「がんばろう日本」のエールにも聞こえた名作舞台でした。必見です。

公式HP『アナウンサー藤村幸司ドットコム』
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この記事のコメント
#1281
とても興味があります。

この書き込みが終わったら、早速検索してみたいと思いました。(近くでは ないかな・・・)

むかし、舞台で某劇団の公演を観た時の感動が
また味わえたらと思います。
(笑いを中心にした劇団の舞台を 最前列で観たことがあるんです♪)

最近 「節約」重視の生活で、自分自身にご褒美をあげることない生活を送っているので
たまには よいかなと♪♪♪
2011-10-25 Tue 14:20 | URL | かっぴー #-[ 内容変更] | top↑
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