藤村幸司
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舞台は楽し~すごいヤングシンバがいた!
2012-12-15 Sat 20:52
LK大阪2
今月20日、ミュージカル『ライオンキング』は日本公演15年目に入ります。つまり私がライオンキングにとりつかれて15年になるということです。この間、東京と並行して全国主要都市での公演を繰り返しましたが、東京公演は途切れることなく丸14年ものロングランをばく進中。さらに延長を繰り返していて、文字通りの「ミュージカルの王様」です。一方、大阪は日本初演から遅れること4か月で開幕し、21か月間のロングランを達成。しかしそれっきりとなり、関西ファンは長らく寂しい思いをしてきました。そして、10月28日ようやく大阪に帰ってきたのです。実に12年ぶり、待ちに待った関西ファンの期待を表すように、劇場は連日の大盛況となっています。関西の皆さんにも身近にこの名作を味わってもらえることはうれしくてなりません。

そんな私もきょう、早くも2回目の観劇。ライオンキングの総計にすると14年で40回を越えました。周りからは不思議がられますが、何度観ても感動はあせることなく、それどころか毎回あらたな発見をし、思い入れは深まるばかりです。今回は四季の会(ファンクラブ)の先行予約初日に電話2台とパソコンを駆使して取った最前列のシート。細かい表情や演技、役者たちの息づかいや汗のほとばしりまでしっかり感じてきました。

私の長年のライオンキング観劇の中でも、きょうは一際すばらしい役者さんに出会えました。その人は、原 光希くん。なんと小学5年生の男の子です。これまで本格的な舞台経験はないという彼が、レベルの高い四季の俳優陣の中にあって、引けを取るどころか、それ以上の熱演をしています。原くんの役は主人公シンバの子どものころ、ヤングシンバ。実に表情豊かな演技をします。のびのびと活き活きしていて、やんちゃなヤングシンバそのもの。なにが素晴らしいって、自分のセリフ以外のところでの表現が繊細で見事なのです。1幕、ほぼ出ずっぱりの原くんの演技に釘付けにさせられました。子どものころのシンバが活き活きと表現されるからこそ、おとなになってからのシンバの苦悩や葛藤が際立つのです。その意味と重要性を、作品を何度も何度も観ている私が今さらながら気づかされました。

さらに、激しい動きの中での歌もセリフもブレないのにも驚かされます。開幕前のサンテレビのニュース番組で彼を密着取材しているのを見ました。たしかお父さんは詩吟のお師匠さんで、原くんも小さなころから詩吟をしているのだとか。きっと、そのおかげなのでしょう。日本で丸14年も続くライオンキング。すでにヤングシンバを経験した子役たちが、今ではミュージカルをはじめ様々な分野で活躍をしはじめています。早くも原くんの将来に期待したくなりますが、まだ始まったばかりの大阪ライオンキング。まずはヤングシンバとしての成長を楽しみにしましょう。ヤングシンバを演じるの男の子は全部で5人、恋人のナラの子どものころを演じる女の子も5人。小さいけれど存在感の大きな子役たちを劇場で発見してみてください。

公式HP『アナウンサー藤村幸司ドットコム』

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