藤村幸司
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舞台は楽し(番外)チケット取りた~い
2007-05-10 Thu 18:10
放送局の社員だった時は、よく知人や取材先から「○○のコンサートのチケット、何とかならない?」という(たぐい)のお願いをされました。できる限り、期待に応えたいとは思いつつも、頼まれるチケットはかなり入手困難なものが多く(だからこそ、私に頼むんでしょうが)、手配には苦労したものです。

自分の会社が主催している公演でも、特に人気アーティストの場合、割り当てはほとんどなく、あったとしても、民放局の場合は営業アイテムとして営業部が優先して押さえてしまうので、社員でも取れない場合が多いのです。反対に、売れなくて余りそうなときは、社員に「売って来い」なんてことは、しょっちゅうでしたが・・・。

そんな説明をしても、「業界だから、どうせ裏の手、奥の手があるだろう」と思われ、正直ない訳でもないので、がんばってみたりするのです。でも、物理的にないものはどうしようもありません。ですから、頼んできた人には「次からは発売前に言ってね」とお願いします。

発売前なら、イベント主催者や関係者にも頼みやすいし、圧倒的に取りやすくなります。でも、私は自分のチケットに関しては、『業界の裏の手』を使いませんでした。頼むたびに相手に『借り』ができるのがいやでしたし、私は芝居好きですが、そんなふうに取ることが当たり前になってしまうと、芝居に対するありがたみもなくなり、何より同じ演劇ファンに申し訳ないと思っていました。

ですから、行きたい公演はいくつも、いくつも先行予約をし、発売日は朝から電話をかけ続け、また売場の長ーい行列に並んだりもしました。そうしてゲットしたチケットのありがたみは格別です。ところが先行予約を複数のチケット会社ですると、滅多にありませんが、全部当選ということもあります。そんなときは連続で昼夜の公演を観たり、二日続けて同じものを観劇することもありました。でも、芝居は『生モノ』。私の場合は何度観ても平気です。と、言うより10回、15回と観ている演目もあるほどですから・・・。

と・・・長くなりましたが、ここまでは前置き。きょう言いたいのはこのあとです。

行きたい芝居のチケットが取れず、オークションのページを覗いてびっくり。大量に出ています。同じ人が、複数の公演を、何枚も出品しているケースも目立ちます。私もだぶったり、仕事が入って行けなくなったことがありましたから「どうしても都合がつかなくなったので、好きな人、行ってください」というのはいいとして、完全に転売目的!と思われる出品の何と、多いこと

最近、オークションに出品していた『ネットダフ屋』が逮捕されたようですが、捕まったのはほんの一握り。こんな(やから)のせいで、本当に行きたい人が行けなくなるのが、腹立たしいのです。転売目的の線引きは難しく、すべて摘発できるわけもなく、今後もなくならないでしょうが、何とも悔しい限り。でも一方で「高くなっても、オークションで買うしかない」と思う自分も悲しいのです。唯一できる抵抗は、転売目的とわかる人からは買わないことくらいでしょうか。
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